出版社内容情報
みんな「カラダ」を誤解している!
「カラダ」は腰で曲がる、腕は肩から、頭は縦長と思っている人へ。
私たちは、自分のカラダがどんなふうになっているのか、どこから動くのか、どんな形をしているのかを認識している「カラダの地図」を持っていて、カラダはこの地図をもとに動く。ところが、ほとんどの人のカラダの地図には誤りがある。それがカラダの動かし方や使い方を誤らせ、不調や故障を生じさせる。
この本は、カラダのパーツ別に「カラダの地図」の修正法を紹介。著者は整体のプロであるとともに、世界的に定評のある心身技法・アレクサンダーテクニークもマスターしている。カラダの地図を見直し、カラダの動きをよくするイメージトレーニングで「カラダ」の使い方を修正!1日1回数分でできる。
内容説明
「カラダ」は腰で曲がる、腕は肩から、頭は縦長と思っていませんか?みんな「カラダ」を誤解している!「カラダ」の使い方の修正法、あります!「カラダ」の仕組みを正しく知ると不調や故障が消え、若くなります!
目次
第1章 カラダには地図がある
第2章 頭から首にかけてのカラダの地図
第3章 胴体から脚にかけてのカラダの地図
第4章 肩から腕にかけてのカラダの地図
第5章 脚から足にかけてのカラダの地図
第6章 手のカラダの地図
第7章 日々のカラダの地図の使い方
著者等紹介
荒木靖博[アラキヤスヒロ]
てあて整体院・てあて整体スクール院長。整体師、アレクサンダーテクニーク教師。学生時代はスポーツに明け暮れ、20代よりダンスを始めたことにより、カラダの使い方や故障に興味を持つ。1998年に整体師、2014年にアレクサンダーテクニーク教師の認定を受ける。2001年に開業後、整体やアレクサンダーテクニークのレッスンをおこなう傍ら、整体技術のセミナーやカラダの使い方の講座を数多くおこなう。NHK文化センター、現代舞踊協会等での講師のほか、多くのダンススタジオでセミナーやワークショップをおこなう。解剖学を基にしたわかりやすい話には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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