おいしくてからだにいいものが食べたい!

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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865811384
  • NDC分類 498.52
  • Cコード C0095

出版社内容情報



手島奈緒[テシマナオ]
著・文・その他

内容説明

「大地を守る会」腕利きの元バイヤーが全国の生産現場を回って選び抜いた「ほんものの食べもの」。おいしいものはすてきな作り手から生まれる。人を豊かにし、元気をくれる食べもの発見!賢く幸せに食べるためのガイドエッセイ!

目次

第1章 からだが喜ぶおいしいもの(これぞほんもの、原木&自根の巨峰―山形県天童市・佐藤善博さん;こだわり原料で一番搾りの油―福岡県久留米市・石橋製油 ほか)
第2章 知っておきたいからだにいいものの基礎知識(腐る野菜、腐らない野菜;おいしい野菜はどこで買う? ほか)
第3章 食べものの技術とからだの関係(食品添加物の安全性について考えてみた;なにもかもがおいしくなるうまみ調味料 ほか)
第4章 おいしいものは人を元気にする(健康でしあわせな牛のおいしい牛乳―岩手県岩泉町・なかほら牧場;国産飼料100%のおいしい赤身牛肉―熊本県阿蘇郡・井信行さん ほか)

著者等紹介

手島奈緒[テシマナオ]
食料ジャーナリスト。鳥取県に生まれる。1992年、自然食品宅配の老舗「大地を守る会」に入社。広報、青果物の仕入れを担当し、おいしくてからだにいいものを求めて日本各地の産地を訪問。2009年に退社し、WEBサイト「ほんものの食べものくらぶ」を開設。農業全般、畜産・加工品など、食品についての現状と問題を伝えるとともに、消費者と産地をつなぐ交流イベントなどを企画している。ブログ「ほんものの食べもの日記」で食の情報を発信中。新規就農・有機農業を支援するボランティアポータルサイト「新鮮野菜.net」監修。全日本ジビエ協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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akiᵕ̈

41
自然食品宅配「大地を守る会」でバイヤーの経歴を持つ食料ジャーナリストである著者が全国の産地を回り本当においしいものを色々な角度から紹介しています。自然と調和し、手間暇かけて手を入れてあげてその食材そのものの力で育ったものには生命力が溢れていて、やっぱり味には歴然と差がでるというのは実感しているので納得します。旬を知ったり、添加物や農薬の事も気にしたりも大切だけど、プランクトンや微生物といった普段気にしない生物の力の大きさや、他の生命を頂いているという背景を知る事も、おいしく食べれるに繋がるんじゃないかな。2021/03/21

15
「おいしくてからだにいいものが食べたい!」。きっと、みんなそう思っているはずだ。安心で健康的な食生活を送りたい。でもそれを叶えるのはなかなか難しい。それは、作った人の顔が見えないから。そして産業動物がどのように育てられ、その過程で何が起きているのか、なぜそうなっているのかを知らずに食べているものが多すぎるからだ。家畜の飼料が遺伝子組み換えトウモロコシということや、「有機栽培」と「自然栽培」の違いや、アニマルウェルフェアのこと。知ると食べられなくなるものが増えるけれど、知らずにいることのほうがもっと危ない。2021/10/07

zuccalove

3
思っていた内容とは違い、なかなか読み進められなかった。 せっかくなら安心で美味しいものを食べたい。 高くても国産を選んでしまう。2019/11/25

MatsuNoHon

0
1.からだが喜ぶおいしいもの 2.知っておきたいからだにいいものの基礎知識 3.食べものの技術とからだの関係 4.おいしいものは人を元気にする すごくおいしいものとそうでないものがある。何が違うのか。それを知りたくて各地の生産現場を訪ねた著者の本。 よい油で揚げた天ぷら、自分に合うお酢は見つける、腐る野菜腐らない野菜、おいしい米の見つけ方、遺伝子組み換え作物はなぜ不安なのか、幸せな営農など。 おいしいものと、それの支出はバランスではあるのだけど、なるべく薄味で、味覚と健康を残していきたいなー。2018/05/09

すーさん

0
著者は大地を守る会で広報とバイヤーを経て独立した食品ジャーナリスト。肥料や農薬に依存していた農業を有機農法に変えるには、土壌の変革が大切で、これに数年を要すると知った。遺伝子組替食品を避けても、肉牛や豚の飼料には同品がたっぷりと入っていると知った。2018/05/06

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