権力者 血脈の宿命―安倍・小泉・小沢・青木・竹下・角栄の裸の実像

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権力者 血脈の宿命―安倍・小泉・小沢・青木・竹下・角栄の裸の実像

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  • サイズ B6判/ページ数 219p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865810004
  • NDC分類 312.8
  • Cコード C0095

出版社内容情報

政治権力者たちの知られざる血脈の実像と黒いバックボーン。衝撃スクープ連発のジャーナリストの熱情ノンフィクション。

安倍晋三を総理にまで押し上げた黒いバックボーン、“妖怪”青木幹雄のクーデターの真相、田中角栄を支え続けた女性が語った“角栄と真紀子と新潟”、小泉純一郎の表舞台には出なかった妻と三男のエピソード……。スクープ連発の敏腕ジャーナリストが魂の取材で得た貴重な証言と事実の数々で、権力者と血脈の宿命が明かされる!

血脈1  安倍晋三…岸家の血筋で地位確立 危険な“裸のプリンス”
血脈2  竹下登……暗黙の箝口令 知られざる前妻の死
血脈3  青木伊平…竹下に生き竹下に死んだ名秘書の不本意な結末
血脈4  金丸信……寵愛の小沢一郎に裏切られたキングメーカー
血脈5  赤木徳彦…架空事務所費問題の奥に潜む兄との確執
血脈6  小渕恵三…小沢との「空白の二十分」と小渕優子の金脈
血脈7  青木幹雄…小渕総理の重病に乗じた“妖怪男”の「自作自演」のクーデター
血脈8  角栄と佐藤昭子…田中角栄に半生を捧げた「越山会」女王の見た真紀子
血脈9  小沢一郎…角栄のDNAを受け継いだ秘蔵っ子の裏切り
血脈10 小泉純一郎…知られざる離婚の真相と三男の存在

【著者紹介】
1954年、岩手県北上市に生まれる。ジャーナリスト。『週刊現代』『週刊文春』『文藝春秋』などを中心に執筆活動を行う。「“愛人”“隠し子”も綴られた便箋11枚の衝撃 全文公開 小沢一郎 妻からの「離縁状」」(『週刊文春』2012年6月21日号)で、「第19回 編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」の大賞を受賞。著書には『闇将軍―野中広務と小沢一郎の正体』『無情の宰相 小泉純一郎』『逆臣 青木幹雄』『小沢一郎 虚飾の支配者』『角栄になれなかった男 小沢一郎全研究』(以上、講談社)、『小沢一郎 淋しき家族の肖像』(文藝春秋)などがある。

内容説明

安倍晋三を総理にまで押し上げた野望、田中角栄を支え続けた女性が語った“角栄と眞紀子と新潟”、小泉純一郎の表舞台には出なかった別れた妻と三男のエピソード…権力者と血脈の宿命が明かされる!

目次

血脈1 安倍晋三―岸家の血筋で地位確立 危険な「裸のプリンス」
血脈2 竹下登―暗黙の箝口令 知られざる前妻の死
血脈3 青木伊平―竹下に生き竹下に死んだ大物秘書の無念の最期
血脈4 金丸信―寵愛の小沢一郎に裏切られたキングメーカー
血脈5 赤城徳彦―架空事務所費問題の奥に潜む兄との確執
血脈6 小渕恵三―小沢との「空白の二十分」と小渕優子の金脈
血脈7 青木幹雄―小渕総理の重病に乗じた“妖怪男”の「自作自演」のクーデター
血脈8 角栄と佐藤昭子―田中角栄に半生を捧げた「越山会の女王」の見た眞紀子
血脈9 小沢一郎―角栄のDNAを受け継いだ秘蔵っ子の裏切り
血脈10 小泉純一郎―知られざる離婚の真相と三男の存在

著者等紹介

松田賢弥[マツダケンヤ]
1954年、岩手県北上市に生まれる。ジャーナリスト。『週刊現代』『週刊文春』『文藝春秋』などを中心に執筆活動を行う。「『愛人』『隠し子』も綴られた便箋11枚の衝撃全文公開小沢一郎妻からの『離縁状』」(『週刊文春』2012年6月21日号)で、「第19回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」の大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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スプリント

3
政治家のルーツを丹念に取材していて面白かったです。取材対象者の選択は少し偏っている感もありますが時の権力者と対立した側の無念さや嫉妬心も垣間見えてこちらも興味深い内容でした。2015/03/28

mochizo

2
小泉純一郎の離婚話は中々面白かったです。三男がいたという事実が赤裸々に語られています。あと、田中元首相が小沢一郎を寵愛する場面も中々ですね。政治家の裏側は結構因縁めいています。2016/04/27

ブルーズ

0
政治家のプライベートを晒すジャーナリストの第一人者が松田賢弥氏です。 プライベートな事情って政治家の思想形成に影を落とすことが多いんですね。 私は松田さんの「闇将軍 」(講談社+α文庫)を読んで衝撃を受けた記憶があります。 野中広務と小沢一郎のアレコレにも驚いたのですが、そもそも、いくら政治家とはいえこんなことまで取材されてしまうのか、と。 これを本にしていいのかと、読者風情が無駄に心配したものです。 本書ではそういった著者特有の粘り強さは感じられません。その代わりに読みやすいです。2015/03/17

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