AI・データサイエンスの基礎

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  • サイズ A5判/ページ数 279p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784865751628
  • NDC分類 007
  • Cコード C3004

内容説明

第4次産業革命後のAI時代に生きるIT人材が最初に知っておくべきAI、IoT、ビッグデータに関する基礎知識をまとめたテキスト!AI関連の知識として、過去からの経緯とおおまかな理論の理解ができ、今後の方向性についても学べる1冊!分かりやすい言葉とイラストで、AIの知識を基礎の基礎から丁寧に解説。各章のMini Discussionと章末問題で書籍の理解度が深まる。取り外しできるワークブックで、書籍内容が知識として身についたかを確認できる。

目次

1 データはどのように処理されてきたのか(データの種類;データの集計と加工;データの読み方;データの可視化)
2 ビッグデータも怖くない!データサイエンスの基礎(データ分析で最初にやること;データ分析の代表的な手法;Webサイトの改善から体験するデータ分析;データ分析基盤の構築)
3 IoTの基礎(新世代のIoT;IoTシステムの仕組みと構成;IoTとストリームデータ処理;IoTをビジネスにどうやって活かすか)
4 AIの基礎(AIでできること・できないこと;AIの基礎技術;AIに学習させる方法;代表的なアルゴリズム;画像認識をしてみる)
5 AIをビジネスにどう活かすか(AIで予測を行う;AIで認識する;AIでカスタマサポートをする;スマートマシン;AIのこれから)
巻末付録 ワークブック

著者等紹介

吉原幸伸[ヨシハラユキノブ]
当時AIの研究をリードしていた日本ディジタルイクイップメント株式会社(日本DEC:現存続会社ヒューレット・パッカードエンタープライズ社)の社内教育部門にて、社内の人材育成に従事する。その後スピンアウトし、各種デバイスやアプリの開発に従事する。その中で医療のために人体の動きデータを蓄積して解析するアプリの開発などを行い、ここでやっとデータ解析職に復帰した。データ解析職としては、現在ではWeb集客のためのアクセス解析を行うことが中心である。その他、サン・マイクロシステムズ社でJava開発者向けの支援や、各種教育にも従事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。