梯實圓和上講話集 『歎異抄』師訓篇を読む〈2〉第三条・第四条・第五条・第六条より

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  • サイズ A5判/ページ数 196p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784865660616
  • NDC分類 188.74
  • Cコード C0015

内容説明

悪人こそが往生の正因という“大悲の必然の救い”(第三条)、“聖道門と浄土門の慈悲”(第四条)、“父母の孝養念仏”(第五条)、“弟子一人も持たず”(第六条)をわかりやすく語りつくす浄土真宗入門の書。

目次

第3条(悪人正機説の源流;悪人正機のこころ;悪人正機の意義)
第4条(聖道門と浄土門)
第5条(孝養念仏について)
第6条(“弟子一人ももたず候ふ”について)

著者等紹介

梯實圓[カケハシジツエン]
昭和2年(1927)~平成26年(2014)。兵庫県姫路市生まれ。行信教校校長・行信仏教学院院長。本願寺派宗学院講師。本願寺派勧学。大阪市廣台寺前住職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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