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出版社内容情報
「ちょいプラ」技術で、あなたの創作を面白くします。
お手本は昨今の人気ドラマ――『義母と娘のブルース』/『おっさんずラブ』/『僕らは奇跡でできている』/『最愛』/『アンナチュラル』/『重版出来!』/『地味にスゴイ!』/『カルテット』/『この世界の片隅に』/『テセウスの船』/『大豆田とわ子と三人の元夫』/『イチケイのカラス』 ほか
創作のためにドラマを徹底分析、何が面白いのか、どうすれば面白くできるのか、を具体的に説明。ちょっとだけプラスするワザを伝授
いますぐ実践できる32のワザ
コツをイラストで解説
内容説明
創作のためにドラマを徹底分析。何が面白いのか、どうすれば面白くできるのか、を具体的に説明。いますぐ実践できる32のワザ。
目次
1 キャラクターを際立たせるセリフをプラス(この主人公ならではのセリフをプラス『義母と娘のブルース』;「セリフは嘘つき」をプラス『おっさんずラブ』;主人公の「共通性」をプラス『きのう何食べた?』ほか)
2 主人公を困らせるキャラクターをプラス(主人公を困らせる「困ったちゃん」をプラス『アンナチュラル』;悪役をつくるには目的のためには手段を選ばないキャラをプラス『今日から俺は!!』;個性あふれる脇役をプラス『重版出来!』 ほか)
3 面白いシーンを生む「プラスのからくり」(「秘密性のカセ」をプラス『カルテット』;カットバックをプラス『カルテット』;話をまとめようとしないをプラス『僕のヤバイ妻』 ほか)
著者等紹介
浅田直亮[アサダナオスケ]
1983年、早稲田大学第一文学部卒業、2007年、早稲田大学大学院国際情報通信研究科修士課程修了。1993年、フジテレビ系『八丁堀捕物ばなし』シリーズでシナリオ・ライターとしてデビュー。『八丁堀捕物ばなし』ではギャラクシー賞受賞。シナリオ・センター講師。入門講座からゼミ、コンクール対策講座など幅広く担当。シナリオ・センターが主宰するコンクール“シナリオS1グランプリ”では最終選考審査員を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。