図解 研究開発テーマの価値評価―イノベーション時代の費用対効果の実践的な考え方 (増補改訂版)

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図解 研究開発テーマの価値評価―イノベーション時代の費用対効果の実践的な考え方 (増補改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 248p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784865652055
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C0034

内容説明

イノベーションにむすびつく研究開発とは?研究開発テーマの評価方法を、基礎編、応用編、実践編に分けて整理、実例をまじえながら解説する。現場での生々しいQ&Aを多数紹介。着手前の評価法:STAR法、BMO法、進捗中の評価法:ステージ(ゲート)法について増補。

目次

研究開発テーマ評価を活用するために
基礎編(研究開発の評価の基礎:未来の共有化とMOTの方法論;研究開発評価の現状と課題)
応用編(研究開発テーマの着手前の評価方法:マトリックス図、STAR法、BMO法など;研究開発テーマの進捗中の評価方法:ステージ(ゲート)法 ほか)
実践編(デシジョン・マネジメント(DM)法による評価と活用事例
ニュースコア法による評価と活用事例 ほか)
総括編(未来の価値をどう算出し、実践に役立たせるか?)

著者等紹介

出川通[デガワトオル]
株式会社テクノ・インテグレーション代表取締役社長。工学博士。1974年東北大学大学院材料加工学専攻修了。大手重工メーカーにて、20年以上にわたり、いくつかの新規事業を産学連携や日米のベンチャー企業と共同で企画段階から立ち上げたのち独立。専門は新事業展開のマネジメントや金属材料と加工プロセス。MOT(技術経営)やイノベーションのマネジメント手法を用いて多数の企業むけに開発・事業化のコンサルティングや研修、実践マネジメントなどを行っている

大澤良隆[オオサワヨシタカ]
山中産業株式会社取締役。博士(技術経営)。1956年大阪府生まれ。1979年京都大学工学部工業化学科卒業。同年、大手非鉄金属メーカーに入社。高分子材料の研究開発に従事後、研究開発マネジメントを担当し、デシジョン・マネジメント(DM)法の社内普及、ニュースコア法の開発等を実施。同法は13社の大手企業に有償で導入された。1992年‐93年米国スタンフォード大学APRC客員フェロー。2007年東京工業大学イノベーション・マネジメント研究科博士課程修了。専門は研究開発マネジメント。2016年定年退職後、山中産業株式会社に入社、関係会社である関西チューブ株式会社ならび関東分岐株式会社の取締役も兼務し現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ロバーツ

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研究開発テーマの定量的な評価法の概説書。2023/05/01

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