内容説明
依頼者からの相談や相手方との交渉などの具体的やりとりから解決に至る思考を追体験できる!個人保証における極度額の設定など、民法のルール変更や新たなコラムを追録し、さらに使いやすく改訂!弁護士、司法書士、不動産業者、賃貸不動産のオーナー等必携書!
目次
第1編 建物明渡事件のポイント(建物明渡事件の類型と基本的考察;建物明渡事件の特徴;建物明渡事件の予防;民法改正の影響)
第2編 建物明渡事件の現場―モデルケースを素材として(解約申入れ―正当事由と立退料をめぐる訴訟;賃料不払い1―訴訟外での解決が可能なケース;賃料不払い2―訴訟による解決を図るケース;用法遵守義務違反―建物明渡断行の仮処分、強制執行;内縁の妻に対する明渡し―即決和解の活用 ほか)
著者等紹介
松浦裕介[マツウラユウスケ]
弁護士(京橋総合法律事務所)。平成15年早稲田大学法学部卒業、司法試験合格。平成27年京橋総合法律事務所開設
岩本結衣[イワモトユイ]
弁護士(京橋総合法律事務所)。平成26年同志社大学法学部卒業。平成29年弁護士登録、京橋総合法律事務所入所(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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