部品・原材料の製造物責任―製造物責任の法理と製品製造を衰退させる判決の実情

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部品・原材料の製造物責任―製造物責任の法理と製品製造を衰退させる判決の実情

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  • サイズ A5判/ページ数 382p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784865564983
  • NDC分類 324.55
  • Cコード C2032

内容説明

部品・原材料の製造業者の責任の有無の判断が分かれている裁判例を論点ごとに精緻に分析して、主張・立証活動の指針を示すとともに、訴訟リスクに備える!

目次

第1章 製造物責任法の施行後の動向
第2章 製造物責任をめぐる最近の重大問題
第3章 製造物の欠陥と科学・技術水準、予見可能性、回避可能性の考慮
第4章 製造物の欠陥の判断の基準時
第5章 製品の設計・製造等の実態・実務と部品等の製造物責任
第6章 最終製品の製造業者等と部品等の製造業者等の求償関係

著者等紹介

升田純[マスダジュン]
昭和25年4月15日生まれ、島根県安来市出身。昭和44年3月松江北高校卒業。令和3年3月中央大学法科大学院定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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