内容説明
人に頼りにされ、豊かで有意義な司法書士人生を全うするためのヒントが満載!半世紀に及ぶ司法書士生活で著者が遭遇したアッと驚く事件や武勇伝、依頼人との人情味溢れるエピソードから仕事との向き合い方まで、司法書士の魅力と確かな実務への道筋を語り尽くした珠玉の1冊!
目次
第1講 忘れられない出来事(御用だ!御法度者!;忘れえぬ武勇伝をひとつ! ほか)
第2講 司法書士の仕事との向き合い方(自分を生かし他人を生かす;リーガルメニューを調理する ほか)
第3講 執務現場からの独り言(初めての拘置所訪問記;老いゆく人にかかわる仕事 ほか)
第4講 思い出のこんな話あんな話(焼け野原世代のあの日あのとき;ハンディを背負って生きるということ ほか)
著者等紹介
大崎晴由[オオサキセイユウ]
1968年司法書士試験合格。翌年司法書士登録。愛知県司法書士会に入会して名古屋支部長、副会長などを経て現在に至る。中京法律専門学校、中京大学オープンカレッジ、名城大学大学院法学研究科、名古屋市立大学人文社会学部、愛知学院大学法科大学院(ロースクール)などの講師を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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