乳幼児事故の判例と実務―教育・保育施設等におけるリスクと法的責任

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乳幼児事故の判例と実務―教育・保育施設等におけるリスクと法的責任

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  • サイズ A5判/ページ数 458p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784865564624
  • NDC分類 374.9
  • Cコード C2032

内容説明

吐乳吸引/吐物誤嚥/プール/遊具/駐車場/階段/踏切/エスカレータ/河川/溜池/浴室/用水溝/防護柵/玩具/食品など、160件に及ぶ傷害・死亡事故の裁判例を分析・検証して、施設等の法的責任の主張・立証、損害額の認定・算定の実務のあり方を示す!

目次

第1章 教育・保育施設等における乳幼児事故をめぐる裁判例(教育・保育施設等における乳幼児のリスクと事故;教育・保育施設等における昭和40年代の裁判例;教育・保育施設等における平成20年代の裁判例 ほか)
第2章 社会施設等における乳幼児事故をめぐる裁判例(社会施設等における乳幼児のリスクと事故;社会施設等における昭和40年代の裁判例;社会施設等における平成10年代の裁判例 ほか)
第3章 家庭における乳幼児事故をめぐる裁判例(家庭における乳幼児のリスクと事故;家庭における昭和年代の裁判例;家庭における平成年代の裁判例)

著者等紹介

升田純[マスダジュン]
昭和25年4月15日生まれ。島根県安来市出身。昭和44年3月松江北高校卒業。昭和44年4月京都大学法学部入学。昭和48年国家公務員試験上級甲種・司法試験合格。昭和49年3月京都大学法学部卒業。昭和49年4月農林省入省。昭和52年4月裁判官任官、東京地方裁判所判事補。昭和62年4月福岡地方裁判所判事。昭和63年7月福岡高等裁判所職務代行判事。平成2年4月東京地方裁判所判事。平成4年4月法務省民事局参事官。平成8年4月東京高等裁判所判事。平成9年4月裁判官退官、聖心女子大学教授。平成9年5月弁護士登録。平成15年1月升田純法律事務所設立。平成16年4月中央大学法科大学院教授。令和3年3月中央大学法科大学院定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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