内容説明
本人訴訟支援・簡裁代理の理論を探究し、司法書士による裁判実務の指針を示す!司法制度における司法書士制度の位置づけ、法律相談・法律判断・司法書士倫理等の論点、業務範囲をめぐる学説・裁判例にも論及!
目次
第1章 司法制度の歴史における司法書士制度の位置―明治・大正・昭和戦前期を中心に
第2章 司法制度改革と司法書士制度
第3章 民事紛争解決機能からみた司法書士の多様な可能性
第4章 司法書士の裁判実務とは何か
第5章 裁判書類作成関係業務―本人訴訟支援の留意点
第6章 簡裁訴訟代理等関係業務
第7章 司法書士の裁判実務をめぐる諸問題
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- 和書
- クラバート (改訂)