感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆき
29
ビブリオバトルでどんな風に本を紹介したらいいのか知りたくて借りました。人に寄って紹介の仕方が様々で、自分に合う紹介の仕方を参考に話すことを纏めようと思います。2016/08/12
ふろんた2.0
29
読書会を運営するための参考に。ビブリオバトルの手法に不満があり、袂を分かつような形で生まれたのがビブリオトーク。ただ、ビブリオバトルを意識しすぎているあまり、結局その枠から飛び出せず、似通っているように思える。本のジャンルにもよるのだろうけど、1冊を読み込んでプレゼンというのが自分に向かないのかも。学術教養系は参考文献も漁ったほうが深読みになるし。ライト層向けなので、こういう活動はこういう人たちに任せよう。2016/01/27
あいくん
12
☆☆☆よく読書をする生徒は本を読むことで楽しい体験をしたり、未知への扉をあけたりします。 本を読まない生徒は本を読むことが好きではありません。 本が好きになるための取り組みには、読み聞かせ、ブックトーク、アニマシオン、ビブリオバトルなどがあります。 ビブリオバトルはチャンプ本を決めることで、勝敗に示威されるところがあります。 勝敗にこだわることで消極的になるところもあります。 2018/07/03
Miki
12
洋書でやってみたいので、参考に。ビブリオバトルとの違い=プレゼンターではなく本そのものにフォーカス/ペアでQ&A方式の発表/絵や図表を使ってのグループ発表2016/01/20
assam2005
9
一人で発表するのが「ビブリオバトル」、複数で発表するのが「ビブリオトーク」。大きな違いはそのあたり。実践編として実際の発表の原稿?が書かれていましたが、なかなか難しいみたいですね。なかなか小説のようにはいかない。小説はプロの小説家が原稿を書くのだから、上手くて当たり前か…。バトルにしてもトークにしても、いかに深く何度も何度も読み込むかがキモのように感じました。その本への「愛」を他の人に伝えるのは難しい…。2015/07/06