オーバーラップ文庫<br> 黒の召喚士〈13〉竜王の加護

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オーバーラップ文庫
黒の召喚士〈13〉竜王の加護

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  • サイズ 文庫判/ページ数 287p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784865547627
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

極限たる力を求め、戦闘狂は竜王を統べる!

異世界からの転生者にして戦闘狂の“ケルヴィン”。
聖域での激戦後、復活を果たした転生神・クロメルの暴走を止めるべく、彼は更なる戦力の増強を図る。
その鍵となるのは「竜王の加護」。
世界各地に散った竜王を捜すため、ケルヴィンは仲間たちと“最後”の旅へ向かうのだが……?
時を同じくして、神の使徒の残党が不穏な動きを見せ始めていた。
クロメルによって破壊されたリゼア帝国にて、ある計画を進める第5柱“解析者”のリオルド。
そして、第2柱“選定者”がついにその沈黙を破り、動き出す――。
黒衣の“死神”が仲間と共に黒女神に挑む、爽快バトルファンタジー第13幕!

内容説明

異世界からの転生者にして戦闘狂の“ケルヴィン”。聖域での激戦後、復活を果たした転生神・クロメルの暴走を止めるべく、彼は更なる戦力の増強を図る。その鍵となるのは「竜王の加護」。世界各地に散った竜王を捜すため、ケルヴィンは仲間たちと“最後”の旅へ向かうのだが…?時を同じくして、神の使徒の残党が不穏な動きを見せ始めていた。クロメルによって破壊されたリゼア帝国にて、ある計画を進める第5柱“解析者”のリオルド。そして、第2柱“選定者”がついにその沈黙を破り、動き出す―。黒衣の“死神”が仲間と共に黒女神に挑む、爽快バトルファンタジー第13幕!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

T

7
真の敵である転生神クロメルの暴走を止めるため、『竜王の加護』を得るため世界各地に赴くケルヴィン一行。時を同じくして、残った『神の使徒』も不穏な動きを見せる。仲間と共に神の使徒へ挑む爽快バトルファンタジー、第十三弾。世界各地に散らばる竜王の加護を求める今巻。加護を得る方法は死闘だけとは限らない。前回のシリアスな空気とは一変して、癖が強い竜王たちとのやり取りが楽しかったです。かつてない強大な敵との激闘を前にさらある力をつけるケルヴィン一行。次巻でどのような激闘が繰り広げられるのか楽しみです。2021/04/09

真白優樹

7
クロメルの暴走を止めるべく竜王の加護を求め旅立つ中、神の使徒の残党達が不穏な動きを始める今巻。―――愛する女を救う為、強大なる竜の王へと挑め。 暴走を始めるクロメル、消滅の危機を迎えるメル。愛する女を救う為、ケルヴィン達の最後の戦いと旅が始まる、最後の戦いが幕を開け、開幕を告げんとするかの如く新たな強者達が舞台に上がる巻である。最後の戦いの敵もまた、格上揃いの強敵揃い。果たしてケルヴィン達は竜王の加護を得て、メルを助ける事は出来るのか。始まったばかりの旅の行方に立ち塞がる者とは。 次巻も須らく期待である。2020/10/31

ロック

5
前巻で物語の根幹をようやく知った訳ですが、今巻はレベルの差を見せつけられたケルヴィン一行のレベル上げ&各竜王からの加護を貰って少しでも強くなろうとする最終決戦へ向けての準備編でした。漫画などでよくあるダラダラと続く修行編になる事もなく、あっさり終わったのは良かったと思います。ただ、なろう特有というか、最近思う所でもあるのですがその会話必要なのか?今する所なの?という部分が多く、決戦前なのに緊張感がなさ過ぎてちょっと残念でした。言い方が悪いかもしれませんが量産的なろうにならないか心配。とはいえ芯はしっかり2022/02/26

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