大谷翔平「二刀流」の軌跡(ルーツ)―リトル・リーグ時代に才能を見出した指導者と野球愛風土

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 46判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865462555
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

内容説明

いま全米のファンから注目を浴びる『二刀流の怪物』、その基礎は間違いなく「水沢リトル」の時代に育まれていた!!

目次

第1話 左方向に飛ばす少年(思わず叫んだ、「引っ張り禁止だ!」:「リトル・リーグで野球をしたい!」 ほか)
第2話 怪物を育てた、『水沢リトル』の誕生(ふたりの会話から『水沢リトル』が生まれた;野球狂の選択に賛成してくれた奥様の理解 ほか)
第3話 語り継がれる水沢高校の伝説(「水沢から甲子園へ」の悲願を込めて;水沢の町から人がいなくなった夏の日 ほか)
第4話 大谷翔平をめぐる数々の幸運(ルールが変更になって、翔平の選手生命が1年延びた;小学校6年の秋、スーパースターの輝きを見た ほか)
第5話 大谷翔平に学ぶ、野球少年の育て方(野球少年が減っているいま考えること;大切な基本姿勢は「怒らない指導」 ほか)

著者等紹介

小林信也[コバヤシノブヤ]
作家・スポーツライター。1956年、新潟県長岡市生まれ。長岡高時代は投手、1974年春季新潟県大会優勝。慶應義塾大学ではフリスビー同好会を創設、世界選手権日本代表。雑誌『ポパイ』『ナンバー』編集部を経て独立。ノンフィクションや人物評伝、エッセイ執筆のほか、テレビ、ラジオのコメンテーターとしても信頼が厚い。高校野球、少年野球の指導にも携わり、オール武蔵野コーチ、東京武蔵野シニア監督などを歴任。日本野球の改革を実践し、提言を続けている。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yuugiou

0
大谷翔平選手が大好きで、この本を買って読んだのですが。 個人的に大谷翔平選手のすごさがわかった気がします。

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15378988
  • ご注意事項