内容説明
人はなぜ、“怪しい現場”に惹かれるのか?理由は単純である。好奇心半分、怖いもの見たさ半分、そこに何があり、行くとどうなるか、自分の目で確かめたいからだ。本書では「裏モノJAPAN」の名物編集者仙頭正教が超の付く怪しい現場に体を張って潜入。宝石キャッチ嬢に7時間洗脳され、上野のボッタクリピンサロでは強面の店員とガチ対決、パパ活オンナには天誅を試みようとするのだが…果たして、セントウは生きて帰れるのか?
目次
第1章 潜入せよ!(宝石キャッチ嬢vs.仙頭正教(編集部)7時間の攻防
ついつい入会しそうになるマルチの(自称)勝ち組パーティ ほか)
第2章 小悪党とガチ対決(タダ飯ねらいのパパ活オンナを安メシで凹ませてやる;カワイコちゃんが特殊メイクでブスになっても同じ鑑定をするのか?手相占い師“G座の母”のインチキを暴く ほか)
第3章 怪しいあの謎、これでスッキリ(Googleストリートビュー空白地帯の謎を探る;ペーパードライバー仙頭、道路行政を叱る!交通事故多発地帯を走る ほか)
第4章 そのエロい噂は本当か?(ハメてハメてハメまくったソウルの夜(と朝と昼)
オレはどえらいことに気づいてしまった オカマになればセクハラし放題じゃん! ほか)
著者等紹介
仙頭正教[セントウマサノリ]
1978年高知県生まれ。編集者。(株)鉄人社勤務。04年10月、それまで務めていた医療系の雑誌を退職、月刊『裏モノJAPAN』(小社刊)の編集部員として採用される。以降、男の欲望を追求するという同誌のコンセプトの元、様々な体当たり取材を敢行。とりわけ、新宿歌舞伎町の怪しいスポット探索に注力している。近年は、テレビやWEBメディアといった他媒体にも活動の場を広げ、多くのファンから支持を得ている。月2で、歓楽街の裏スポット探訪イベント『歌舞伎町観察ツアー』を主催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ふじこ
三田郎
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Yasutaka Nishimoto
せい