目次
第1章 ボランチのプレーを読み解く「10」の新常識
第2章 ストライカー目線のボランチ論
第3章 サイドバック目線のボランチ論
第4章 現代サッカーを動かすボランチたち
第5章 進化したボランチの戦術的役割
第6章 最終チェック・サッカーの“3手先”が見えるようになる
著者等紹介
北健一郎[キタケンイチロウ]
1982年7月6日生まれ。北海道旭川市出身。日本ジャーナリスト専門学校卒業後、放送作家事務所を経てフリーライターとしての活動を始める。2005年からサッカー専門誌・ストライカーDX(学習研究社)の編集者として働くかたわら、フットサル専門誌、フットサルナビ(ガイドワークス)を中心に原稿を執筆。2009年3月、ストライカーDX編集部から独立。現在はサッカー、フットサルを中心に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ホリエンテス
1
ボランチとセンターバックの単純なパス交換でも相手を動かす、視野を広げると言った意味がある。トップ下へのプレッシャーがより掛かるようになった現代サッカーでは、前を向けるボランチが試合を組み立てている。これからはボランチの動きに注目して観戦しなきゃ。2017/02/09
添川
1
現地観戦してるときはパス1本でどれぐらいマークが剥がれるかをこれから注視しよう…自分は京都サポで、以前在籍していた柳沢の影響でオフザボールはFWの動き出し中心に見てたけど、これからはボランチも見ようと思えた。遠藤と一緒にプレーしたFWやSBが「ボランチがこうしてくれると助かる」というインタビューもあり、視点が広がりそう。2014/06/10
TOMTOM
1
子どものために買った本ですが、先に読みました。う~ん、読みやすくて面白いけど、これを観戦に生かせるかといわれると素人な自分には難しい。パス1本にさまざまなメッセージや意図が込められているのがものすごくわかりました。でもきっと試合をみてもわからないだろうな、とも思いました。2014/02/06
Hirokazu Yatabe
0
パス1つにも意味がある。分かっていたけど、改めて考えさせられました!2013/12/30
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