早稲田大学学術叢書
近代武道・合気道の形成―「合気」の技術と思想

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  • サイズ A5判/ページ数 429p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784657157089
  • NDC分類 789.2
  • Cコード C3321

目次

合気道とは何か―植芝盛平とその「合気道」の歩み
第1部 合気道における「合気」概念の前史(近世武道伝書にみられる「合気」の用例;明治期以降の「合気の術」、「気合術」関係書籍にみられる「合気」)
第2部 合気道における合気の意味―植芝盛平とその弟子たちの言説を中心に(植芝盛平の武道修行歴;大東流柔術期における合気;基盤形成期における合気;基盤確立期以降における合気とその性格)

著者等紹介

工藤龍太[クドウリュウタ]
1982年東京都生まれ。2005年早稲田大学第一文学部総合人文学科卒業、2008年早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程修了、2011年同博士後期課程修了。博士(スポーツ科学)。現在、私立高校非常勤講師、早稲田大学スポーツ科学研究センター招聘研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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やま

0
専門書なので理解が難しい。合気という概念の変遷というのは興味深いテーマだと思う。2016/02/20

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