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閃光のホワイトアウト〈2〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 275p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784865290516
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

女子高…それは男子が踏み入れてはならない秘密の花園。男の夢と希望が詰まった楽園。そんなこの世の天国に行けるなら…と男なら1度は思った事があるのではなかろうか!?世の中そんなに甘くは無い!そうやすやすと天国があってたまるものか!!後にそんな現実に直面することになるであろう少年が一人。国立電脳駆除学園1年佐倉ユキ!今日から女子高生になりましたってこれじゃ普通に女子高生が自己紹介してるだけじゃん!違いますからねっ!!僕は男、佐倉松雪!!!男らしくなりたいのにドンドンかけ離れていく現実。もうここで男とバレたら完全なる変態!人生即終了!!誰にもばれずに魔法少女として大切なものを守ることはできるのか!?パンツも生命もかけた、魔法少女コメントバトルが、今再び幕を開ける。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

中性色

13
女装百合とかこれもうわかんねぇな。この手のネタって1巻の時点で新鮮さが失われるのがなぁ。あと、ラストの展開はシンプルにまとめたとするかひねりがないとするかは微妙な所か。ただ、最後はともかく前回に比べると火乃香の出番が少な目なのは気がかり化2019/11/22

giant★killing

6
再読。内容は魔法少女の育成学校(つまり女子高!)に姉の策略により転校させられた松雪ことユキ(一応男)は前巻の画面消失事件により『閃光のホワイトアウト』という通り名まで付けられる程の人気魔法少女になっていたが、それを気に食わないクラスメイトの魔法少女達から陰湿な嫌がらせを受け…。女のイジメは怖い(確信)。新ヒロインの光漓ちゃんも中々黒い人でした(エクスウィルスのせいでもありましたが)。ラストのユキと詩織の百合シーン(本当は百合ではない)のオチの付け方は中々。改めて面白い作品だったなぁと再認識しました。2015/09/23

ぺてがり

4
女装魔法少女(電脳)な主人公が、魔法少女を育成する女子高に転校して四苦八苦するお話でした。お話は良く言えば手堅く、悪く言えば意外性ゼロな感じでした。登場人物も少なく、黒幕があからさま過ぎるのでもう少しひねった展開があれば良かったのにと思ってみたりです。なお、女装モノとしては第2巻ということもあり、あまりおいしいシーンは多くなかったですが、ベタなネタはそこそこ入っていたので、それなりに楽しめたかなと思いました。2014/08/05

こうづき

3
魔法少女が通う学校に転校した主人公(♂)が、クラスメイトの女の子ときゃっきゃうふふしたり陰湿な嫌がらせを受けたり腹黒ヒロインと友達?になったり詩織ちゃんが嫉妬したりラッキースケベしたりする2巻でした。いや、きゃっきゃうふふ成分はそんなになかったか……最後くらい? ベタながら楽しかったです。2015/05/01

DTiGeR

0
かなり久しぶりの「ホワイトアウト」だが、1巻で感じたあれは揺るがない。正直、女の子を描いて男だと注腸するのはやめてくれませんか…俺の価値観を揺らすな!!2015/04/18

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