内容説明
『銀河鉄道の夜』には仏教の教えが隠されていた!『法華経』は『百年の孤独』にも負けないマジックリアリズム文学?弥勒菩薩はかつてミーハーで名誉欲の強い修行者だった!釈尊の説法中に大地から無数の菩薩たちが踊り出てくる。エキサイティングな仏教エッセイ。
目次
1 火と風の巻(キツネと紙魚と、それから私;放蕩息子に柏餅を―「五時教判」リバイバル;鳩摩羅什に油揚げ―『マザー・グース』と訳経史 ほか)
2 地と水の巻(プラスチック人間と「但行礼拝」;ジーン・シャープと『立正安国論』;「娑婆即浄土」のカタツムリ ほか)
3 空の巻(天空橋を「曼荼羅」に架けて;筆のままに親心修行;法華グルメ探訪 ほか)
著者等紹介
岡田文弘[オカダフミヒロ]
1987年、岡山県生まれ。日蓮宗教師。東京大学文学部卒業、同大学大学院人文社会系研究科博士後期課程修了。博士(文学)。ハーバード大学ライシャワー日本研究所客員研究員、早稲田大学非常勤講師などを経て、現在は身延山大学特任講師。2023年、日本印度学仏教学会賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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