内容説明
職業はピエロをやっておりますがここに書くなら無職にします。
著者等紹介
水野しず[ミズノシズ]
1998年、岐阜県多治見市生まれ。武蔵野美術大学造形学部映像学科中退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kana
21
悪夢のような、「そんなことあるよね」みたいなぶっ飛んだタイトルに惹かれて何度も書店で目が合って、結局お迎えしてしまいました。あとがきから読んでみてもいいと思うんですけど、これは、歌集は歌集でも異論反論を許さない世の中の不思議なしきたりや定型句などに、時には小粋に、時に強烈に突っ込みをいれていったり、茶化してからかったりするようなフレーズ集という印象です。たとえば《踊り場で踊ってなくてすみません そういう気持ちはどうしたらいい》とか。痛快だったり、その意味を考えたり、すごく楽しく読みました。2025/10/17
水色系
14
初めての水野しずさん。本屋での出会い!好き→職業はピエロをやっておりますがここに書くなら無職にします(P1)/やくしまるえつこになりたい人がいる なってごらんとえつこは思う(P3)/ドラゴンと試しに呼んだら逆鱗に触れてさみしい。夜 熱帯夜(P84)/アイフルが全焼している天一も全焼している家に帰ろう(P141) あとがき的なエッセイが妙に忘れられない面白さ。小学校の卒業式のセリフが「アルコールランプ」だったの面白い。2025/03/21
コンチャン
14
著者の作品は初めてでしたが、身近な固有名詞が出てきてイメージがわきやすいのと、選ばれている言葉のチョイスが強いので、面白い短歌になっていたと思います。2025/01/01
たいこ
7
「売り物の犬を盗んで走り出す犬が速くて置いていかれる」「最悪の治安の場所にはゆで太郎あるいは百円ローソンがある」が良かった。家の近所の百ローでジャック・スパロウの格好した外国人をよく見かけるから沁みた。2026/02/15
海星梨
4
なぜわたしはこの本を予約したのか? それが思い出せない。キャッチーなタイトルに惹かれてには違いないが、ページを開いてしばらく読むまで、歌集と気付かない、この忘れっぷり。どこでこの本を知ったのか全く思い出せない。ちょっと放射線関連は不謹慎じゃないかなぁと思うけど、全てが好きになれるわけでなし、そんなもんだろう。さっと読めるわけで、400冊まで全く足りてない25年の冊数嵩増しは歌集もありだな……。気に入ったものはメモしつつ。2025/07/02
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