大澤真幸THINKING O<br> コロナ時代の哲学

個数:
電子版価格 ¥1,430
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

大澤真幸THINKING O
コロナ時代の哲学

  • 大澤 真幸/國分 功一郎【著】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 左右社(2020/07発売)
  • ブラックフライデー全点ポイント5倍キャンペーン(~11/29)※店舗受取は対象外です。
  • ポイント 65pt
  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2021年11月29日 18時00分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 130p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865282863
  • NDC分類 104
  • Cコード C0036

目次

論文 ポストコロナの神的暴力(イエスの墓の前で;新しい生活様式?それはディストピアだ;監視を超えて;神的暴力の現代的活用)
対談 哲学者からの警鐘―例外状態、国家権力、死者の権利(コロナ禍は「世界共和国」への第一歩?;無意識化の革命;副産物としての真実;アガンベンの問題提起と炎上;例外状態への警鐘;「生の形式」とアガンベンの行き詰まり;「生の形式」の乗り越えと、身体性への回帰;国家理性と近代国家の誕生;法の内側と外側の境界線)
追悼 中村哲さんを悼んで―井戸は地下水脈につながっている

著者等紹介

大澤真幸[オオサワマサチ]
1958年生まれ。社会学。個人思想誌「THINKING「O」」主宰。『ナショナリズムの由来』で毎日出版文化賞を受賞。『自由という牢獄』で河合隼雄学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

夜間飛行

182
ビッグデータを使う企業の巨大化や、所得から犬の散歩まで監視する国家によるコロナ封じ込め…といった「成功」が不気味な流れを作り出している。大澤×國分対談では、コロナが人と人、国と国の分断を露呈したこと、また全世界に及ぶ脅威を初めて体感した災害であることを述べ、国を超えた理性や、身体への回帰を訴える。こうした言説は大澤自身いうように現実と乖離しているが、今は言論の力を発揮しないと世界が危ない。死者の権利と移動の自由を強く訴えるアガンベンへの注目もそれゆえだろう。言論の強化は「副産物としての革命」の第一歩かも。2021/03/10

ころこ

32
一つ一つの着眼点には相変わらず敬服しますが、「モニタリング民主主義」とは何かが最後まで分かりかねました。何のこっちゃという感じですが、後半の対談で、肯定的な見通しを言い切るパフォーマティヴな効果だと説明しています。コロナの問題は、東日本大震災のような地域や歴史に還元できない、その固有性を剥奪してなお残る意味の基準(法や権力)が変わる、全世界的に変わるため逃れる場所の無いことに皆が恐れているのだと。そこでベンヤミンの『暴力批判論』を持ってくるセンスに信頼を置きます。2020/08/15

Tenouji

15
気になるお二人だったので、一気読みではあったのだが、コロナ禍の現実を前にすると、哲学論は厳しいなぁ、というのが正直なところ。著者も断っているし、恐らく、この手の議論は、もっと後になって重要になるのだろう。ガンダムに例えるなら、大澤氏は宇宙世紀の話しを、國分氏はブライト的な立場でアムロとシャアとララァを語るって感じだろうか…失礼いたしましたw。2020/08/16

しゅん

9
アガンベンの(話題になった)論の内容をようやくこの本で知りました。死者の権利を守るべき、移動の自由を奪われてはならない、人と人の接触がなくなればファシズムが芽を出すってそれはそうだろうなと思うのですが、面白かったのは大澤氏が「でもアガンベンはどこか間違ってると思う」って感じてるとこだな。「監視する権力を監視し返す」のもいいが、「見ること」は実は大した力ではないのでないかという気もしている。死者との関係との再構築がもっと議論されてもいいなと(この本の批判ではなく、自分もしなきゃなという気持ち)2020/08/30

なつのおすすめあにめ

8
コロナ時代の哲学を論文と対談で。コロナ禍を「世界共和国」への第一歩とポジティブに考える大澤真幸氏と、ネガティブかつ慎重にいこうとする國分功一郎氏の対談がよかった。個人的に「疫学的」なものの見方が前提である現実にショックを受けたという國分氏に激しく同意。感染症流行の仕組みを、「ビリヤードの球の衝突」に例えた人もいたね、でも私は私たちはビリヤードの球じゃあないんだよな~。まあ、「コロナはただの風邪」とか言うよりはマシですが笑全人類が右往左往する風邪ってなんやねん笑理系の残酷さに文系(哲学)はどこまでいけるか。2020/08/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16305372

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。