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内容説明
名誉と屈辱、本能と理性、男らしさと女らしさ。太古から現代にいたるまで、人間は、このきわめて「人間的」な暴力とともにあった。いや、その歴史は、人間の歴史そのものなのだ。リングにあがった人類学者が描き出す暴力が孕むすべてのもの。
目次
1章 人間的な暴力
2章 理性の暴力
3章 殴り合うカラダ
4章 拳のシンボリズム
5章 殴り合いのゲーム化
6章 「殴り合い」は海を越えて
7章 一発逆転の拳
8章 名誉と不名誉
9章 殴り合いの快楽
10章 女性化する拳
著者等紹介
樫永真佐夫[カシナガマサオ]
1971年兵庫県生まれ。2001年東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。博士(学術)。専攻は文化人類学、東南アジア地域研究。現在、国立民族学博物館教授、総合研究大学院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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