沓が行く。

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  • サイズ B6変判/ページ数 252p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784865280739
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

向かっている方向を確認するつもりなんてありません。方向指示を出されたとしても、全部反対に行ってやるつもりだ。そもそも到達地点なんて、最初っから無いんだよ。ゴールなんて煙の中なんだぜ、到着したと思ったところで、そこは霞んでなにも見えないはずだ。そして必ず落とし穴があるんだ。だから、わたしは走り続けるの、すべての指示を無視して、走り続けるのだ。わたしの未来に、方向指示なんて無用なんだべさ。超短篇オン・ザ・ロード。映えない写真が物語る抱腹絶倒のショートショート紀行。

著者等紹介

戌井昭人[イヌイアキト]
1971年東京都生まれ。劇作家・小説家。97年「鉄割アルバトロスケット」を旗揚げ。2009年小説『まずいスープ』で第141回芥川龍之介賞候補、14年『すっぽん心中』で第40回川端康成文学賞受賞、16年『のろい男 俳優・亀岡拓次』で第38回野間文芸新人賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おかむら

23
戌井さんの新作は、小説でもエッセイでもない、写真と短い文章の組み合わせ集。雑誌「ブルータス」に連載してたそう。帯には「抱腹絶倒のショートショート」となってたけど、そんなに抱腹絶倒感は無かったな。2022/09/20

桜もち 太郎

14
何てことはなく、けして映えることのない、「日常を気取った」そして芸術を気取った写真に、短いエッセイが載っている。だからあまり頭に残らないのだが、なぜか気になって先に進んでしまう。面白かったのは「鳩とトタン」というエッセイ。シュールで笑えるんだけど、どこかで読んだんだよなぁ、気になって仕方がない。どこで読んだのだろうか。賢くもなく、かといって落ちこぼれでもなく、中途半端な極みと自分を語る作者。世の中は結局のところ「俺のような中途半端で成り立っている」ってそれってあるかもなと思った。2023/05/03

SGM

13
写真に簡単な文章が載っている。文章はショートショートのような、随筆のような、日記のような。とくに寓話的であるわけでもなく、端的に言ってしまえば読んでも読まなくても人生にはなんら影響もない類の放言のような感じ笑 でもそのどうでもいいような、いい加減な感じが癖になってついつい読んでしまう。本書を書く契機となったのが尾崎放哉。アタクシ尾崎放哉についてまったく知らかったのだけれど調べてみるとなかなかオモシロい人物(ダメ人間)。「少し病む児に金魚買うてやる」とかなんとも好き。尾崎放哉を知れたことが収穫だった笑2023/04/23

black_black

10
図書館本。ほぼほぼ何の変哲もない写真とそれにまつわるエッセイ。エッセイなのかコラムなのかコメントなのか…判断つきにくい文章がほとんどだけど、すべてが詩的で視点の主従を逆転させたような捉え方もなんか良い。少し可笑しくてちょっと哀しくてどこか懐かしいそんな画と文章を味わえる。借りて読むより買って手元に置いておきたい本だと思った。2022/12/18

natsumi

3
たぶん一応旅がテーマ?の写真のキャプションでもあり単体でもなんとなく完結している自由律俳句?と写真の下の謎のエッセイ?小説?のそれぞれにはてながつきながらも、そこに放り出されたすべてが良かった。旅とは、という顔になる。2022/09/14

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