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目次
第1章 痛みの役割
第2章 痛みを伝える神経
第3章 無意識な痛み回避行動
第4章 慢性疼痛は学習である
第5章 痛覚と嗅覚は起源が同じ
第6章 学習性慢性疼痛に対する鎮痛処方の道筋
第7章 慢性疼痛の理にかなった対処法
第8章 症例報告
第9章 補足:実験法
著者等紹介
北村元隆[キタムラモトタカ]
熊本大学薬物学教室卒業。京都大学医学部薬理学教室を経て薬学部薬品作用学教室にて高木博司教授の下で麻薬の薬理学的研究。大阪大学大学第一内科にて阿部裕教授の下で脳循環障害の病態生理学的研究、博士(医学)。田辺製薬技術研究所長。関西学院大学大学院後期課程修了、博士(心理学)。関西学院大学大学院薬理行動学講座開設。[受賞]日本疼痛学会最優秀講演賞、熊本大学卒業生表彰学長賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。