内容説明
行事・催事の進行・あいさつ、文書、おつき合いのマナー。保護者が苦手にしているPTAの悩みを一挙に解決!
目次
第1章 PTAおつき合いのマナー
第2章 苦手なスピーチ克服作戦
第3章 学校行事でのあいさつ・スピーチ実例
第4章 PTA行事でのあいさつ・スピーチ
第5章 学級でのあいさつ・相談
第6章 地域の子ども会・サークルでのあいさつ
第7章 PTA行事の司会・進行
第8章 PTAの文書・手紙
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kenitirokikuti
9
公立図書館にて。旧版の刊行は2009で、本書は18年1月刊行の改訂増補版。更新された部分をチェック▲携帯からスマフォへ。09年では携帯を持たない人もいるため携帯メールは控えよ、とある。18年では学校が保護者へメールを送る方が多数派。保護者間ではLINEも。もはやキャリアメールが少数派▲新たに学校以外の活動も扱う。町内の子ども会やスポーツクラブ。前者は町内会の部分集合っぽいが、くわしい説明はない▲そのほか、教師との連絡は連絡帳を介するのがメインであること。たしかに授業中に通話もメール受信もできんもんな…2018/03/16
Humbaba
2
最初の一回目で完全な物を目指しても、普通はうまくいかない。出来ないことをやろうとして背伸びをして失敗するというのは、周囲にとって非常に迷惑になる。だからこそ最初から最高レベルを目指す必要はないが、今後のためにも今どうするべきで、将来的にはそれをどう変更するべきかを知っておく事は有用といえる。2018/01/13