出版社内容情報
脳と心と体に効くおいしいごはんで、受験生をサポート!
脳と心身に役立つ料理レシピ+勉強好きな脳を応援するアドバイス子どもの受験に際して親ができることは、信じて見守ることと、愛情たっぷりのおいしいごはんで応援し続けること。ならば、そのごはんに、脳の機能を高める効果や免疫力を高める効果、ストレスを癒やして前向きにする効果があればバッチリです。
本書では、そうした親の想いに応えられる食事やおやつのレシピを80品紹介。料理研究家12名が工夫をこらした料理の数々は、どれもエネルギー量や塩分が控えめな、家族みんなで楽しめるヘルシーメニューとなっています。
また、メディアでも大活躍の脳科学者・篠原菊紀先生による、脳科学的根拠のある受験勉強のコツや、脳のタイプ別の励まし方などもわかりやすく解説。
本書を日々活用していただくことで、子どもの“賢脳”が育ち、合格に近づくでしょう。
【料理制作(料理研究家12名、50音順)】
牛尾理恵/検見?聡美/柴田真希/関口絢子/?城順子/舘野真知子/中津川かおり/平井一代/藤原美佐/牧野直子/満留邦子/村田裕子
【第1章 脳と心と体に効く! 受験生のための応援ごはん】
●Part1 合格に導くための“学習脳力UP レシピ”
希望校の扉よ、開けゴマ!「あじの利休焼き」/カロリー上げずに、偏差値上げる「さばみその焼きコロッケ」/暗記を助けるおからのチカラ「野菜ぎっしりおからハンバーグ」 ほか
●Part2 受験ストレスに勝つための“心の元気UP レシピ”
まるかじりで受験前のイライラ解消!「ししゃものチーズ焼き」/志望校にタックル!「小松菜チキンボール」/勝つのは“レア”とは言わせない「かつおのレアかつ」 ほか
●Part3 入試本番まで健康を守るための“体調UP レシピ”
ほっこり優しく体を守る「大根とたらと卵のグラタン」/みかんバリアーでかぜを予防「ポークソテーみかんジンジャーソース」/日々酷使している目をいたわる「蒸しナスとツナのサラダ」 ほか
●Part4 脳を目覚めさせるための“朝食レシピ”
脳に素早くエネルギーをチャージ!「おにぎりプレート」/体温上げて、脳もウォームアップ!「クロックムッシュ風サンドのカフェごはん」/試験当日の朝ごはんにもオススメ「定番具材の元気でるでる丼セット」 ほか
●Part5 モチベーションを上げる“夜食・塾弁・おやつレシピ”
ベジスイーツで栄養補給!「ほうれん草とにんじんのマフィン」/味付け不要! 短時間でできるやきとり缶レシピ「鶏ときのこのミニピザ」/塾前にパパッと食べてパワーを充電「梅じそ肉巻きおにぎり」 ほか
●Part6 やっぱり最強のサポーター“家族で囲むごちそうレシピ”
白星輝く! 魚介のスープと脳力UPサラダ(「たらのブイヤベース」「キャベツとオイルサーディンのサラダ」)/ストレス解消! カラフル豪快BBQ(「スペアリブ」「かじきと野菜の串焼き」)/笑顔になれる紅白海鮮鍋(「海鮮ごまみそ鍋」)
【第2章 脳科学者が教える! わが子の脳を勉強にハマらせる必勝法】
・「勉強しなさい」と言わずに「勉強がんばってるね」とほめると、子どもの脳は勉強にハマっていく!?
・子どもの脳のタイプを知るテスト
・実践編 今日から実行! 成績がアップする8つの習慣
篠原 菊紀[シノハラ キクノリ]
1960年長野県茅野市生まれ。脳科学者。東京大学、同大学院教育学研究科等を経て、現在、諏訪東京理科大学教授。学生相談室長。茅野市縄文ふるさと大使としても活動。
専門は応用健康科学、脳科学で、「学習しているとき」「運動しているとき」「遊んでいるとき」など日常的な場面での脳活動を調べている。研究内容を生かし、中高年の脳トレ、幼児教育、製品・サービス開発などに携わるほか、テレビやラジオでも活躍中。NHK「歌の日曜散歩」「夏休み子ども科学電話相談」「ためしてガッテン」などで脳活動のユニークな実験や解説を披露し、人気を博している。
『子どもが勉強好きになる子育て』(フォレスト出版)、『ボケない頭をつくる60秒活脳体操』(法研)、『脳トレ・介護予防に役立つレクリエブックシリーズ』(世界文化社)、『中高年のための脳トレーニング』 (NHK 出版)他、著書も多数。
内容説明
脳と心身に役立つ料理レシピ+勉強好きな脳を応援する脳科学的レシピ。成績が伸びる!脳科学者による脳にイイ話。
目次
第1章 脳と心と体に役立つ!受験生のための応援ごはん(合格に導くための学習脳力UPレシピ;受験ストレスに勝つための心の元気UPレシピ;入試本番まで健康を守るための体調UPレシピ;午前中の脳活動を支える朝食レシピ;モチベーションを上げる夜食・塾弁・おやつレシピ;やっぱり最強のサポーター 家族で囲むごちそうレシピ)
第2章 脳科学者が教える!わが子の脳を勉強にハマらせる必勝法(「勉強しなさい」と言わずに「勉強がんばってるね」とほめると、子どもの脳は勉強にハマっていく!?;実践編 今日から実行!成績がアップする8つの習慣)
著者等紹介
篠原菊紀[シノハラキクノリ]
1960年長野県茅野市生まれ。脳科学者。東京大学、同大学院教育学研究科等を経て、諏訪東京理科大学教授。学生相談室長。茅野市縄文ふるさと大使としても活動。専門は応用健康科学、脳科学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。