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内容説明
芸術性と商業性のバランスをどうとるのか、「ヴィジュアル系」は差別用語なのか、表現者として音楽を続けるということはどういうことなのか、ロック・ミュージシャンはどう歳を取っていくべきなのか、そしてロック音楽は絶滅してしまうのか…。計10回・20時間超をかけて繰り広げられた「対話(CONVERSATION)」という名のセッションを完全収録。プロデューサー・音楽評論家の立川直樹が進行役を務め、音楽、映画、演劇、文学、政治、社会情勢、環境問題など、さまざまな角度から、ロックン・ロールとその未来について語り尽くした。
目次
1 2019.10.29
2 2019.10.31
3 2019.10.31 夕食
4 2019.11.10
5 2019.12.19 円かの杜 撮影
6 2019.12.19 円かの杜 夕食
7 2019.12.19 円かの杜 バーにて
8 2019.12.20 円かの杜 朝食
9 2020.2.12
10 2020.3.2 NOZAKI
著者等紹介
SUGIZO[SUGIZO]
1969年7月、神奈川県秦野市生まれ。ミュージシャン。作曲家。ギタリスト。ヴァイオリニスト。音楽プロデューサー。1992年5月、LUNA SEAのコンポーザー、ギタリスト、ヴァイオリニストとしてデビュー。1997年7月、ソロ活動始動。2009年5月、X JAPANに正式加入。音楽と平行しながら平和活動、人権・難民支援活動、再生可能エネルギー・環境活動、被災地ボランティア活動を積極的に展開。アクティヴィストとして知られる
TAKURO[TAKURO]
1971年5月、北海道函館市生まれ。ミュージシャン。ギタリスト。loversoul代表取締役。1994年5月、リーダーを務めるGLAYのギタリストとしてデビュー。数々のミリオンセラーを含む、同バンドの楽曲のほとんどの作詞・作曲を手掛ける。2016年12月、ソロ・アルバム「Journey without a map」を発表。自らのギタリストとしての表現の場を広げている
立川直樹[タチカワナオキ]
1949年生まれ。70年代の始まりから、メディアの交流をテーマに音楽、映画、美術、舞台など幅広いジャンルで活躍するプロデューサー・ディレクター。分野はロック、ジャズ、クラシック、映画音楽、アート、舞台美術、都市開発と多岐に渡り、音楽評論家・エッセイストとしても独自の視点で人気を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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nobu23
巴花