CONVERSATION PIECE―ロックン・ロールを巡る10の対話

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CONVERSATION PIECE―ロックン・ロールを巡る10の対話

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  • サイズ B6判/ページ数 461p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865063356
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0073

内容説明

芸術性と商業性のバランスをどうとるのか、「ヴィジュアル系」は差別用語なのか、表現者として音楽を続けるということはどういうことなのか、ロック・ミュージシャンはどう歳を取っていくべきなのか、そしてロック音楽は絶滅してしまうのか…。計10回・20時間超をかけて繰り広げられた「対話(CONVERSATION)」という名のセッションを完全収録。プロデューサー・音楽評論家の立川直樹が進行役を務め、音楽、映画、演劇、文学、政治、社会情勢、環境問題など、さまざまな角度から、ロックン・ロールとその未来について語り尽くした。

目次

1 2019.10.29
2 2019.10.31
3 2019.10.31 夕食
4 2019.11.10
5 2019.12.19 円かの杜 撮影
6 2019.12.19 円かの杜 夕食
7 2019.12.19 円かの杜 バーにて
8 2019.12.20 円かの杜 朝食
9 2020.2.12
10 2020.3.2 NOZAKI

著者等紹介

SUGIZO[SUGIZO]
1969年7月、神奈川県秦野市生まれ。ミュージシャン。作曲家。ギタリスト。ヴァイオリニスト。音楽プロデューサー。1992年5月、LUNA SEAのコンポーザー、ギタリスト、ヴァイオリニストとしてデビュー。1997年7月、ソロ活動始動。2009年5月、X JAPANに正式加入。音楽と平行しながら平和活動、人権・難民支援活動、再生可能エネルギー・環境活動、被災地ボランティア活動を積極的に展開。アクティヴィストとして知られる

TAKURO[TAKURO]
1971年5月、北海道函館市生まれ。ミュージシャン。ギタリスト。loversoul代表取締役。1994年5月、リーダーを務めるGLAYのギタリストとしてデビュー。数々のミリオンセラーを含む、同バンドの楽曲のほとんどの作詞・作曲を手掛ける。2016年12月、ソロ・アルバム「Journey without a map」を発表。自らのギタリストとしての表現の場を広げている

立川直樹[タチカワナオキ]
1949年生まれ。70年代の始まりから、メディアの交流をテーマに音楽、映画、美術、舞台など幅広いジャンルで活躍するプロデューサー・ディレクター。分野はロック、ジャズ、クラシック、映画音楽、アート、舞台美術、都市開発と多岐に渡り、音楽評論家・エッセイストとしても独自の視点で人気を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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nobu23

2
450p超の凄まじいボリューム。だけど対談なのでスラスラ読めた。LUNA SEAとGLAYの裏話からボウイやクイーンの話など幅広い。ここまで正反対な性格の2人が仲が良いのが不思議。2020/12/08

巴花

1
90年代邦ロックシーンを牽引してきたロックバンドLUNA SEAとGLAY。両バンドの中心的メンバーであるSUGIZOとTAKUROによる対話録である。“ロックン・ロールを巡る”と銘打ってあるものの、話の内容は音楽にとどまらず芸術・文学・思想・宗教・政治など多岐にわたる。一流ミュージシャンにして一流の教養人でもあるSUGIZO、TAKURO両氏の存在意義は、まだまだ大きいと言わざるを得ない。私の初期衝動は90年代邦ロックにあるが、この感性が今も粘り強く成長し続けているとお墨付きをもらえたように思えた。2020/10/26

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