内容説明
2016年春、東京・大阪を熱狂させた舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺。心に残る名場面が、撮り下ろし舞台写真と台詞でよみがえる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みや
31
2016年に公演された舞台を撮り下ろし写真と台詞で纏めた、ストーリー性のある写真集。何と言ってもこの大きさが嬉しい。特に殺陣の迫力がL版写真より一段と増していた。2.5次元の凄さを改めて実感。間近で見ても再現率が高いし、誰もがかっこよくて麗しい。本人が拒否しようとも、まんばちゃんの顔が本当に綺麗。薬研君の太腿は尊いし、光忠さんはあらゆる全てがかっこいい。森蘭丸と刀剣男士の絡め方が非常に巧かったのを思い出した。刀ステはストーリーも素晴らしくて大好きなのに、忘れていた場面が多々あったのでDVDを観返したい。2019/10/03
眞雪
3
再読。3月からdアニメストアで舞台の動画流れるらしいので期待!という事で。個人的にキャストに思うところがあるので、早く動いてる所を見てみたい。2017/01/08
眞雪
1
刀ステは行けてないので本と公式映像のみ。タイトル通り織田組中心。台詞抜粋で表記されているのでごちゃごちゃはしていないけれど、しっかり話を掴むなら映像なり、再演なりを見た方がいい。2016/12/07
yraurb
1
舞台は見た上での感想。写真がとにかくすごい。特にアクションシーンはここぞという一瞬を切り取っている。髪の毛や袖、裾の翻りが本当に美しい。なおストーリーブックというタイトルではあるが、セリフの抜書による再構成なのでただの叫び(物語的に意味はあるが抜書では映えない部分)などは省略されている。そのへんはやはり舞台そのものを見ることをおすすめしたい。2016/11/16
なぎ
1
DVDを途中まで見たけど刀ステってこんなにかっこいいんだ……。写真とかからも、役者さんたちの意気込みが伝わってくるしストーリーも面白い。違和感なく見れるってのは凄いし、不動くんを取り巻く織田の刀たちが中心なのは戦国好きにはたまらなかった。早くDVDも最後まで見なきゃ。2016/09/15
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- 和書
- 亀井琉球守 角川文庫