内容説明
ばあちゃんのアドバイスで食べもの変えたらホントに治った!!
目次
食い改めて、体と心の立て直し(不調の原因となっている食を見直す;米をしっかり食べる;「適塩」で食べる ほか)
若杉ばあちゃんの食養相談コミック(生理痛は、たんぱく質と体を冷やす食品に注意すれば軽くなる;便秘は、陰性なら塩で締め、陽性なら青菜でゆるめる;アトピー性皮膚炎は、食べものの不自然をやめればラクになる! ほか)
若杉ばあちゃんの基本のごはんと汁物レシピ&知っておきたい手当て法(基本のごはんと汁物;手当ての飲みもの・食べもの;外用の手当て)
著者等紹介
若杉友子[ワカスギトモコ]
1937年大分県生まれ。結婚後、静岡市で暮らしていたときに、川の水の汚れを減らす石けん運動などのさまざまなボランティア活動を行う。そのなかで、自然の野草のチカラに着目。食養を世に広めた桜沢如一の教えを学び、1989年、静岡市内に「命と暮らしを考える店・若杉」をオープン。1995年、自給自足の生活を実践すべく、京都府綾部市の上林地区に移住。現在は故郷の大分県に移り、全国を駆けめぐって陰陽の考え方に基づいた野草料理と、日本の気候・風土に根ざした知恵を伝え続けている
せきねゆき[セキネユキ]
イラストレーター。ゆるゆるマクロビ料理人。埼玉県川越市から千葉県房総地域に移住。『晩夏』で第9回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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まめこ
9
糖質制限の本を読めば、ご飯を減らしてお肉や卵を食べようと思ったり、マクロビオティックの本を読めば読んだで玄米菜食を目指そうとしたり、ふらふらと軸のない私^^;この本は、マクロビオティック寄りでお肉お魚卵などを食べず、玄米や分搗き米とお味噌汁をしっかり食べこんで、塩分もしっかり摂って体を改善しましょうという考えの本です。やろうとするととことん実践してしまう性質なので昔、夫や娘達からお肉食べたいブーイングがすごかったのを思い出しました。玄米はもともと好きなのでお肉を少しゆるめに減らしてみようかなー。2016/09/01
ばちゃ
5
ちょっと、わからないな。本当かどうか判断しかねる…2017/07/20
おもろい於間抜
4
1年半前尿酸値が高く食生活の改善をお医者さんに強く勧められ、完璧に実践したわけではないけれども、頭の隅におき気をつけて日々暮らしていて、昨日血液検査の結果を聞いたら尿酸値が正常に戻ってました。これからはマジメに実践しようと思います:-)。2022/02/18
ま~にゃ
4
アーユルヴェーダ、マクロビ、冷えとり、糖質制限、etc...みんな言うことが違うんだよなあ。こんなとき「どれを信じるか?」とか「何を支持するか?」とかよりも、まずは「自分自身はどうなのか」なんだよなあ。つらい症状があると、すがる思いでよさそうな健康法を探してしまうけど、自分が必要とするものをちゃんと見極められる自分になりたい。この本を読んで、(内容とは全然関係ないけど)そう思った。2017/07/28
hyuga
4
ぇ━(*´・д・)━!!!豆腐納豆‥‥2017/02/16