町を歩いて本のなかへ

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町を歩いて本のなかへ

  • 南陀楼 綾繁【著】
  • 価格 ¥2,640(本体¥2,400)
  • 原書房(2017/06発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 368p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784562054169
  • NDC分類 020.4
  • Cコード C0095

出版社内容情報

本にみちびかれ、ときには本に埋もれそうになりながら、東へ西へ、今日から明日へ。ブックイベントの現場から見えてくること、多様化する本の場所、本が取り持つ縁など、ルポ、書評、エッセイを集大成したヴァラエティな一冊。

内容説明

書評、エッセイ、ルポを集大成。ナンダロウ式ブックライフ。本のあるコミュニティ、まちライブラリー、ワークショップ、地方のリトルプレス、一箱古本市など各地のブックイベント、地域や本に関わる人々の新しい試みを紹介。

目次

第1部 町と本と(きょうもどこかへ本の旅;本と町と人をつなぐ雑誌『ヒトハコ』を創刊して ほか)
第2部 古い本あたらしい本(『戦争とおはぎとグリーンピース』西日本新聞社;『浅草 江戸明治篇』堀切直人 ほか)
第3部 早稲田で読む(君知るや、“戸塚苑”;グランド坂下の昼下がり ほか)
第4部 本と人と、それから(ぼくはまだ山口瞳に出会っていない;読まなくても残るもの―草森紳一さんのこと ほか)

著者等紹介

南陀楼綾繁[ナンダロウアヤシゲ]
1967年、島根県出雲市生まれ。ライター・編集者。早稲田大学第一文学部卒業。明治大学大学院修士課程修了。出版、古本、ミニコミ、図書館など本に関することならなんでも追いかける。2005年から谷中・根津・千駄木で活動している「不忍ブックストリート」の代表。各地で開催される多くのブックイベントにも関わる。「一箱本送り隊」呼びかけ人として、石巻市で本のコミュニティ・スペース「石巻まちの本棚」の運営にも携わる。本と町と人をつなぐ雑誌『ヒトハコ』(書肆ヒトハコ)編集発行人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はじめさん

24
いまや日本各地で開催されている「一箱古本市」の産みの親、ミスター一箱古本市・南陀楼綾繁さんによる、各地の書店、古本市レポや、書評、学生時代から現代にいたるまでの早稲田界隈の変遷etc…。 / 雑誌「ヒトハコ」創刊時のトークイベントでサイン貰ったり、私も一箱古本市出店したりしてるので楽しめた。p4の「フリーマーケットのように何箱もだらしなく並べている例もあります。そういった場に出くわすと、大事にしているものを壊されたような気持ちになります」に襟を正す。11/23高松ポリ裏ブックバザールでトークイベント楽しみ2018/09/30

阿部義彦

20
著者の南陀楼綾繁さんとは色々今まで縁があったみたい、一箱古本市の発起人にして、「不忍ブックストリート」の代表で、私の地元「石巻まちの本棚」運営にも関わっております。また私が創刊号を目ざとく見つけて購入したリトルプレス「ヒトハコ」の発行人でも有りました。本の趣味も赤瀬川原平など私と共通するものがあって親近感を覚えました。本が無ければ生きていけない人のようです。学生時代は本屋と古本屋とレコード店と喫茶店を生活の中心にしていたそうです。雑誌「ヒトハコ」の第二号も出るのをのんびりと(何時になるやら?)待ってます。2017/07/24

チェアー

13
ブックガイド、ストアガイド、特に地方の書店や本をめぐる状況のルポは貴重。早稲田卒業生には違った読み方ができそう。ただ、文体は少し理屈っぽくて苦手かも。2017/08/29

4
☆22017/08/06

あまたあるほし

2
さらっと読める。2017/09/03

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