内容説明
国際的な巨大企業の経営者にして世界有数の頭脳の持ち主である大富豪トニー・スターク。人々の耳目と羨望を集め続けてきた彼のもう一つの顔は、黄金のアベンジャーこと“インビンシブル”アイアンマン。だが、とある先端技術の盗難事件をきっかけに、彼の人生は大きな転換を迎える事となる。そのキーワードは「エクストリミス(死の際にて)」。2005年1月、『ニューアベンジャーズ』シリーズのスタートと共に創刊された『アイアンマン』第4シリーズの冒頭を飾り、世界的な大ヒットを記録した映画シリーズの基礎ともなったアイアンマン史上屈指の名作を映画『アイアンマン3』公開に合わせ邦訳。
著者等紹介
エリス,ウォーレン[エリス,ウォーレン] [Ellis,Warren]
インターネットを駆使して世界にファン層を広げた、初めてのコミックブック・クリエイターとして記憶される。1990年より活動を開始。その作品を通して、急激な技術革新を重ねる現代社会の過酷な実状に光を当ててきた。その成果が『トランスメトロポリタン』『ディソレーション・ジョーンズ』『グローバル・フレンクエンシー』といった作品群である
グラノフ,アディ[グラノフ,アディ] [Granov,Adi]
ボスニア出身のアーティスト。ドリームウェーブ・プロダクションが刊行した『ネクロウォー』でアメリカの読者にその名を知られるようになった。マーベルでは、『アイアンマン』『シーハルク』『インヒューマンズ』『ソー:サン・オブ・アスガルド』『シルバーサーファー』などのカバーを手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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神太郎
サテヒデオ@ダイナミックひとり
tt23836148
ゆーざき
サケ太