銀河叢書<br> 書棚の一隅―西村賢太が愛した短篇

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銀河叢書
書棚の一隅―西村賢太が愛した短篇

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784864883153
  • NDC分類 913.68
  • Cコード C0393

出版社内容情報

文豪ばかりが作家じゃないことを、いつか教えてもらっていた。
西村賢太が耽読した作品をめぐる文章や発言をもとに編んだ、明治・大正・昭和の10篇。
西村賢太の文学の軌跡を追体験する。
収録作
村山槐多「悪魔の舌」
倉田啓明「謀反」
大坪砂男「天狗」
松永延造「アリア人の孤独」
葛西善蔵「哀しき父」
嘉村礒多「足相撲」
田中英光「N機関区」「少女」
北條民雄「いのちの初夜
山本周五郎「須磨寺附近」

内容説明

文豪ばかりが作家じゃないことを、いつか教えてもらっていた。その耽読した作品をめぐる文章や発言をもとに編んだ、明治・大正・昭和の10篇。西村賢太の文学の軌跡を追体験する、その書棚の一隅を照らす。

著者等紹介

杉山淳[スギヤマアツシ]
昭和48年(1973)‐東京生、国文学研究者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Natsuki

2
西村賢太作品によく登場する探偵小説家、私小説家ばかり。村山槐多がすごく良かった。新しい入り口を示してくれるいい本。 【3.5】2025/08/19

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