目次
とうもろこしが実った
畑にとうもろこしをまく
ひげの数は粒の数
とうもろこしの収穫
9000年の歴史がある
先住民の生活を支えた
現代のとうもろこし
世界の人が食べている
日本のとうもろこし
スイートコーンにズームイン
世界一の生産国はアメリカ
こんなところに、とうもろこし
お祭りでメキシコ料理を食べたよ
丸ごと使おう!
著者等紹介
八田尚子[ハッタナオコ]
鹿児島市生まれ。フリーランスのライター・編集者。「食」や「農」、「暮らし」についての本や雑誌作りにたずさわる
野村まり子[ノムラマリコ]
高知県生まれ、絵本作家。アニメーションの作画から、主に科学物の児童書、雑誌などの挿絵の仕事にたずさわる
大竹道茂[オオタケミチシゲ]
ブログ「江戸東京野菜通信」。1994年東京生まれ。JA東京中央会で江戸東京野菜の復活に取り組み、江戸東京農業の説明板(50カ所)の都内設置を企画。現在、「江戸東京・伝統野菜研究会」代表として尽力するかたわら、農水省選定「地産地消仕事人」、「江戸東京野菜コンシェルジュ育成協議会」会長等を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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きょう
5
とうもろこしの植物の面、歴史、栄養とまるごと知ることができます。穀物だと認識していたつもりでしたが、世界的には粉で食べる国が多く、粒で食べるのは未熟なもの(スイートコーン)か、飼料。そうか、スイートコーンはまだ発芽できないのか。なので、食べ方もコーンフラワーで各国のパンと、飲み物。中国で突然変異した「もち種」のとうもろこしの料理は中国に行かないと食べられないのかな。気になります。2023/11/13
dimsum
1
図書館。すごくとうもろこしに詳しくなれます。2020/04/13
榊原 香織
1
絵本 絵もきれいだし、しっかりした知識が得られる2020/01/11