新・電子システム工学<br> 半導体デバイス入門―その原理と動作のしくみ

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新・電子システム工学
半導体デバイス入門―その原理と動作のしくみ

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  • サイズ A5判/ページ数 272p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784864810180
  • NDC分類 549.8
  • Cコード C3355

内容説明

電子・電気工学の学生を対象に、半導体デバイスとはなにか、どんな原理で働くのかを丁寧に解説。半導体デバイスの動作原理を基礎から最先端の研究・開発に必要な知識までしっかりと習得できるようにした。多数の図表と章末問題を通して、半導体デバイスの動作原理を直観的に理解できるよう、説明に工夫を凝らした。

目次

第1章 デバイスの概念
第2章 結晶中の電子の振る舞い
第3章 半導体中の電子とホール
第4章 半導体中の電気伝導
第5章 PN接合
第6章 金属と半導体の接合
第7章 バイポーラトランジスタ
第8章 MOSトランジスタ
第9章 パワー半導体デバイスの考え方

著者等紹介

柴田直[シバタタダシ]
1971年大阪大学工学部電子工学科卒業。1974年大阪大学大学院・基礎工学研究科・物性学専攻を博士課程1年で中退、大学院では物性理論の研究を行う。1974年東芝入社、総合研究所にてMO集積回路の研究開発に従事。1978年~1980年スタンフォード大客員研究員としてレーザアニールの研究を行う。1984年この研究により東京大学より工学博士の学位を授与される。1986年東芝を退社、東北大学工学部電子工学科助教授に着任、低温半導体プロセスの研究から知能デバイスの研究を行う。1997年東京大学院工学系研究科電気系工学専攻教授に着任。現在、東京大学名誉教授、東北大学特任教授。応用物理学会・物理系学術誌刊行センターAPEX/JJAP専任編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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椎茸うま子

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半導体の物性の基礎から始まり、pn接合、ショットキー接合の解説を経て、バイポーラ、MOSFET、さらにはその組み合わせであるパワーデバイスまで要点がまとまっている。この本一冊で、半導体の電子デバイスについての基礎知識は身に付くと思う。半導体は接合ひとつ、プロセスひとつとっても奥が深すぎるので、この本を足がかりにそれぞれについて深く学習を続ける必要がある。2023/12/17

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