現代建築家コンセプト・シリーズ
403architecture “dajiba”建築で思考し、都市でつくる

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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784864800303
  • NDC分類 520.4
  • Cコード C0352

目次

行き来する思考と実践のかたち(彌田徹)
Cycling between thought and practice(Toru Yada)
6 tags from 50 projects(材料転用;既存応用 ほか)
Feedback across 3,000 years(都市からの学びを歴史に見る(橋本健史)
History in the city(Takeshi Hashimoto))
Feedback across 9,500 kilometers(建築と都市が続いていくために(辻琢磨;アミカ・ダール)
Dialogue between architecture and the city(Takuma Tsuji;Amica Dall))

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

TAKAMI

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浜松を拠点に活動するアーキテクト、403architecture[dajiba]のコンセプトシリーズ。6年間で手がけた50の作品にタグ付けを行い、場所やスケールやプログラムとは別のところで建築的なカテゴライズを行い、本書は編集されている。タグには重なりもあるので、同じ作品が異なる角度から複数回登場したりする。コンセプトシリーズなので、タグによる編集と写真、またそれに対する書き込み(赤ペン)、最後のテキストでそれは理解できる。テキストを読むことでタイトルの「建築で思考し、都市でつくる」の意味がよく伝わった。2017/11/29

林拓哉

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辻琢磨に興味を持ったことから購読。在るものの循環的な思考はいいんじゃないかと。 これからしたいと思っていることに活かせそうな感じがある。2018/01/22

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