本好きの下剋上 第三部「領地に本を広げよう！」 〈２〉 - 司書になるためには手段を選んでいられません

香月美夜/波野涼

ＴＯブックス（2020/01発売）

• サイズ B6判／ページ数 168p／高さ 19cm
• 商品コード 9784864728812
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あーさん☆㊗️天久鷹央実写化！環奈ちゃん最高です！(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)]

再読。

2021/03/24

[こも 旧柏バカ一代]

粉をパラパラと撒いて魔法を使ったら小神殿が建設された、、これが貴族の仕事の一つ。。。そりゃ貴族の地位が高い訳だ。番外編でその魔法をローゼマインが使うとしたら、、図書館、図書館、印刷所と想像するべノンに爆笑。実際貴族院でやらかしてたww

2021/09/26

[わたー]

★★★★★2巻になってより安定感が増したように思える。領主の娘としての生活が始まり、今まで以上に精力的に働くローゼマイン。どう考えてもオーバーワークなのに、この時はまだストッパー役がいなかったというのがつらい。まあ、本人、気にしてないので悲壮感なんてカケラもないのだが。果たして彼女は、新官長のブロマイドを印刷できるのか。

2019/12/14

[美周郎]

下町でもお城でも、この先貴族院でも、胃袋を掴んだら有利。商人にもまれ、この先自分の様々な武器に強気な値付けをする彼女の片鱗がみえた。

2019/12/14

[はなちゃん]

神殿を魔術で建てられて「ビックリ」で済ませられてしまったベンノさんたちが可哀そうだけど笑える。彼らは最後まで振り回されつつ、でもしっかり着いて来てくれる頼もしい存在です！

2024/08/13