異世界で孤児院を開いたけど、なぜか誰一人巣立とうとしない件〈2〉

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異世界で孤児院を開いたけど、なぜか誰一人巣立とうとしない件〈2〉

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  • サイズ B6判/ページ数 311p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864726665
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

★1巻発売後即重版!★ネバーランド・ハーレムファンタジー、待望の続刊!

内容説明

わずか16歳にして、オンボロな孤児院の院長となった高校生・マサツグに不意の報せが届く。宿飯をともにする少女たち孤児の里親が決まったのだ。ようやく自由を謳歌できると気ままに冒険者稼業に勤しむ彼だったが、ある日、孤児たちが王都に幽閉されていると発覚。全てはマサツグの院長失脚を目論む女死神モルテによる罠だったのだ!しかも彼女による国家転覆計画まで明らかになり、今、異世界全土を賭けた孤児たちの救出劇が始まろうとしていた!クラスメイトの勇者候補ミヤモトまで現れる中、マサツグは帰る場所を取り戻せるのだろうか?

著者等紹介

初枝れんげ[ハツエダレンゲ]
京都生まれの京都育ち。大学で働くサラリーマン。小説家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

真白優樹

5
保護観察官に目をつけられたりしながらも日々を過ごす中、死神の謀略が襲い掛かる今巻。―――大切なのは理屈じゃなく、その心。前巻よりもえぐみとキツさが増しているように感じる、だがそれがしっくりくる。死神の罠に嵌り、大切なものを見失ったマサツグは戦いの中で再び取り戻す。そんな彼の容赦なく苛烈、更には級友の勇者すらも盾とする傍若無人な戦いぶり。だけどその中に彼自身の、心の叫びが宿っているからこそ彼を応援したくなる、そんな原点から大きく舵を切り誰も見た事無い地へと進み出す巻である。 次巻も須らく期待である。2018/02/09

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