TO文庫<br> 魔術士オーフェンはぐれ旅―キエサルヒマの終端

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TO文庫
魔術士オーフェンはぐれ旅―キエサルヒマの終端

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  • サイズ 文庫判/ページ数 252p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784864726122
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

累計1000万部を超えるライトノベルの金字「魔術士オーフェンはぐれ旅」新章が初文庫化!

内容説明

結界の消滅から一年。修業を終えた少女・クリーオウは秘めた想いを胸に荒野へと旅立つ。指名手配中の「魔王」を追うため―。一方、混乱を極めるキエサルヒマ大陸では、貴族連盟と魔術士同盟の二大勢力が激しい対立を続けていた。秩序が崩壊する中、魔王オーフェンは一人、未開拓の地を見つめる。新大陸への移住計画を押し進めていたのだ。はぐれ者の魔術士の願いはただ一つ。変化と戦い、かつ拒絶しない。終端のその先へ!第二部と第四部を繋ぐ新天地への序曲。

著者等紹介

秋田禎信[アキタヨシノブ]
1973年東京都生まれ。1991年『ひとつ火の粉の雪の中で』でファンタジア長編小説大賞準入選を受賞し、作家デビュー。ライトノベルに限らず、一般文芸、アニメノベライズ、PCゲームの脚本などにも活動の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

瀧ながれ

26
文芸書版既読、なんだけど、そっちを読んだときと同じタイミングで地人兄弟に泣かされて盛大にくやしい。それはともかく、キエサルヒマ大陸を大混乱に陥れたところでオーフェンの反抗期というか少年期は終わり、海原に旅立つことで、彼は独り立ちしていくということなのかな。クリーオウがそれを、まさに命を賭けて追いかけたのが、なんか意外だったのだけど、彼女当人にはたぶん、疑うこともしないくらい自然に身体が動いただけなんだろう。新しい大地には、未開の大地と敵と味方が待っている。次の巻が楽しみだ。レキちゃんの目覚めにも感動した。2017/09/08

陸抗

16
これだけは前に読んだ覚えがあるんだけど、どんな形でだったか思い出せず。そして、富士見版の本編の内容もうろ覚えで、そんなことあったっけ?これ誰だっけ?が多すぎた。それでも、相変わらず好きな世界観にぐいぐい引っ張られ、あっという間に読み終わった。2018/12/03

サン

9
魔術士オーフェンの続編。旧シリーズの最後からすぐの物語。結界を崩壊させたことにより指名手配中のオーフェンをクリーオウが追いかける話し。無謀編と旧シリーズを読んでいるとわかることも多くて面白かった。2018/03/12

よしざね

4
単行本サイズが発売されたときは妙な拒否感があったんだけど、ようやく落ち着いてみられるように。25周年に向けて…ってどれだけファンが残っているのか、嬉しいけど出版社の決断が不思議。個人的には秋田禎信の文体が好きすぎて、それだけで満足。オーフェンが出てきたら、大満足。クリーオウも可愛い。2017/11/26

しお

4
文庫化ということで再読。レキが目覚めるとこで毎回泣いてる気がする。次世代へとつながるよいエピローグ。2017/10/21

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