兵庫あるある

新田哲嗣/丸岡巧

ＴＯブックス（2014/10発売）

• サイズ B40判／ページ数 159p／高さ 18cm
• 商品コード 9784864723015
• NDC分類 291.64
• Cコード C0076

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[assam2005]

どうやらいろんな県や区の「あるある」が出版されているようですが、やはり地元から。…大半「神戸あるある」でした。（笑）しかも鉄板ネタが多い。表紙のネタは言うに及ばず、ホテルニューアワジ・関西電気保安協会・向陽閣の3セットにピンと来る方はやはり兵庫県民だけなのでしょうか？（笑）また、神戸風お好み焼きと看板を掲げていた某東京のお店に「なんでオタフクやねん！神戸ちゃうやん！」と神戸出身者が言っていたのを思い出しました。広島のソース使って何が神戸なのか、そのお店には行かなかったので不明です。

2017/06/17

[よっしー]

｢神戸あるある｣と被る部分も多々ありましたが…西宮や芦屋近辺まで広がっていましたね。知っている地域のネタに｢わかるな～。｣と相槌を打ちながら、知らない地域ネタも色々ありました。兵庫県、広いですもんね～。

2018/02/25

[uD]

今からでも遅くはありません。 本のタイトルを「神戸あるある」に変更しましょう！ はばタンといかなごの釘煮が全国区だと思ってしまうのは、めっちゃよくわかるけど。笑

2018/10/14

[たか]

類書との重複ネタやこの手の本でありがちな誇張ネタもそこそこありますがそれなりに楽しめました。買うほどでもないので図書館で十分かと。

2015/03/16

[くみん]

うふふふと笑いながら楽しく読みました。うなずくこと多々！生協をコープさんと呼ぶ…確かに我が家は「コープさんの近く」と説明します。『にしきた』で有名な西宮北口ですが、生まれも育ちも西宮の人間（４０代以上かな？）は『きたぐち』と言います。兵庫県民のこだわりが沢山載っていて、関東在住の友人に早速送りたいと思います♪

2014/10/09