内容説明
お好み焼きやカープはもちろん、広島の文化や地域ネタまで網羅。広島人納得のあるあるネタから意外な再発見ネタまで全240本を一挙大公開!
目次
第1章 広島「グルメ」あるある
第2章 広島「文化」あるある
第3章 広島「人・芸能」あるある
第4章 広島「スポーツ」あるある
著者等紹介
幸部辰哉[コウベタツヤ]
1987年生まれ。広島新庄高等学校卒業。主に実話誌やWebでサブカルネタを執筆。ノンフィクションライター
坂本ロクタク[サカモトロクタク]
1981年生まれ。京都出身のイラストレーター。妖怪の絵を得意とするが仕事では雑誌の挿絵や広告イラスト、洋服の柄などを手がけている。近年ではゲームイラストの仕事や専門学校の講師など、幅広く活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
古古古古古米そっくりおじさん・寺
40
こういう本は各都道府県あるのだろう。地元ではそこそこ売れるだろうから、出版界の頓知であろう。読むと確かに楽しめる。「あるある」というより「そうそう」と思いながら読む。中には2~3、「そうかなぁ?」というネタも混じるが、大半は「そうそう」と思う。ネタを集めるのは大変な作業であっただろう。他県に行った広島人の方が読むと、昨今の広島県の情報がわかって望郷の念に駆られるかも知れない。私が最も頷いたのは「実は『カバチタレ』の意味がわからなかった」というネタ。そうそう。私は香川の老人から初めて「カバチタレ」を聞いた。2016/03/16
ちゃーぶー
0
広島県人として,どのページもあるあるでした。2014/12/28
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- 和書
- 江戸幕府代官頭文書集成