Gakken sports books
堀内昌一のスウィングの強化書―テニスはボディーワークだ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784054039001
  • NDC分類 783.5
  • Cコード C0075

内容説明

テニスは確率のスポーツ。そこで大切なのは「再現性の高いスウィング」を作ることである。ポイントを重ねるには、常にいいショットが打てること、言い換えれば、いつも同じスウィングができることが条件。「テニスとは根本的に時間取りと場所取りのゲームである」ことについても、必要最小限の解説をした。

目次

第1章 フォアハンドストローク
第2章 サーブ
第3章 ボレー
第4章 片手打ちバックハンド
第5章 スライス
第6章 両手打ちバックハンド
第7章 スマッシュ
第8章 リターン
第9章 ロブ
第10章 ドロップショット

著者等紹介

堀内昌一[ホリウチショウイチ]
亜細亜大学硬式テニス部・アジア女子ローンテニス部監督。同大法学部教授。1960年2月1日生まれ。東京都世田谷区出身。日本体育大大学院修了。’82全米学生短大(NJCAA)シングルスベスト8。’83関東学生テニスシングルス優勝。’83ユニバーシアードカナダ大会日本代表。’85年全日本アマチュアランキング・シングルス5位、ダブルス1位。JOPランキング・シングルス17位、ダブルス13位。亜細亜大監督として関東大学テニスリーグ1部男女優勝、全日本大学対抗テニス王座決定試合男女優勝。’99年ユニバーシアード・スペイン大会で日本代表監督を務める。日本テニス協会マスターコーチ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おしま

0
 これは結構名著だと思うなー。  サーブが一番印象的!スイング方向とボールの軌道が違う!これをしっかり頭の中で理解させることが、初中級者のサーブの上達のすべてではないかなと!  段階的に正しいフォームに近づいていてもやってる本人としては感触が気持ち悪くてよいフォームが定着する前に自己流に戻って遠回りしちゃうのって良くあると思う。そういった落とし穴をしっかり解説している本だと感じました。2012/01/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1137613
  • ご注意事項

最近チェックした商品