内容説明
化石調査によって次々と発見される巨人の骨。「巨人の書」（聖書外典／クムラン洞窟にて発掘）はその驚天動地のルーツを明かしていた！「堕天使」そのもののルーツ（正体）とともに―。
目次
第１部 外典聖書「巨人の書」が明らかにする巨大天使エグリゴリ（すべての災厄・悪霊のルーツ）（進撃の巨人（エグリゴリ！？）は実在した！？
なぜノアの大洪水で地上をリセットしなければならなかったのか！？
次々と発見される巨人の化石はなぜ公開されないのか！？
ネフィリムの死んだ肉体から大量の「悪霊たち」がこの世に飛び出してしまった！
クムラン洞窟出土「巨人の書」はかく語る！
「恐竜」はやはり堕天使ＤＮＡが入った危険ハイブリッド種
悪魔崇拝者たちは人工地震を実行する！
神が激怒！ノアの時代のハイブリッド製造が現代に秘密裡に繰り返されている！
ビッグ・ブラザー計画では人々は知性を失い、ゾンビ化される！
イエス・キリストの奇蹟を科学する（超最先端サイエンス）
分かれた大陸が一つに戻ろうとする大地殻変動勃発）
第２部 すべての災厄・悪霊を退けるノウハウ
著者等紹介
泉パウロ［イズミパウロ］
純福音立川教会牧師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Tomomi Yazaki
14
なぜ牧師がこのような書を執筆するのか。本書は聖書に基づき独自に解釈していると思われる。今まで聖書の記述に符合する事実は確かにあった。ただ、あまりにも、突飛に曲解しているようで全てを真に受けることは控えたい。でもでも、ウルトラマンのシュワッチを『主は血』と解釈したり、日本の数々の漫画の中に聖書の影響を発見したりと、読み物としては面白いではないか。そして本書の最後の言葉は、言わずと知れた『アーメン』でした。2021/10/01
