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知って安心する放射能と健康のはなし―生命活性の源“ホルミシス効果”隠された重大な医学的真実

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  • サイズ B6判/ページ数 183,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864714112
  • NDC分類 464.1
  • Cコード C0047

内容説明

日本の原子力発電の創成期からすべてを知る原子炉物理学者と自然医療のプロフェッショナルの現役医師が恐れから喜びに変わる“放射線ホルミシス効果”のすべて。革命医療の未来を語ります!

目次

1 微量の放射線は生命の源、神からの贈り物である!(原子炉物理学者も驚いた放射線ホルミシスのデータ;代替医療のあるべき姿とは;長崎・広島・福島の科学的事実/除染は予算の無駄遣い!;電磁波や活性酸素のほうが放射線よりもずっと危険!)
2 日本の原子炉開発期から見てきたことをすべて語る(もっとシンプルで安全、低予算の原子炉は可能です!)

著者等紹介

川嶋朗[カワシマアキラ]
東京有明医療大学保健医療学部鍼灸学科教授。医師。医学博士。1983年北海道大学医学部卒業、東京女子医科大学大学院、Harvard Medical School & Massachusetts General Hospital留学、東京女子医科大学腎臓病総合医療センター内科&血液浄化部門講師、同附属青山自然医療研究所クリニック所長を経て現職。わが国では大学で唯一西洋医学、代替医療などの枠にとらわれない統合医療を実践している

服部禎男[ハットリサダオ]
工学者。元電力中央研究所原子力開発名誉特別顧問。放射線と健康を考える会理事。一般社団法人ホルミシス臨床研究会理事。1933年愛知県名古屋市生まれ。愛知県立旭丘高等学校を経て、1956年、名古屋大学電気工学科卒業後、中部電力に入社。1年間、岡崎支社。入社翌年、東京工業大学大学院原子核工学修士課程に進学。修了後の1959~1960年、アメリカ合衆国オークリッジ国立研究所原子炉災害評価研修課程へ留学。1972年、動力炉・核燃料開発事業団に出向、ふげん建設電気機械課長として設計、許認可研究活動に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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