縄文スーパーグラフィック文明―隠された天球の写し絵“地上天球図”の超高度土木技術が、地球の未来に再び光を照らす!

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  • サイズ B6判/ページ数 345p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864713788
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C0021

内容説明

「日本」の始まり、根源としてある縄文文明―。人工の山(ピラミッド)と巨岩・巨石の配置(ストーンサークル)、何より磐座(イワクラ)は今日の天文学と見事に対応していた!縄文人の技術は自然災害を防止し、宇宙空間へと飛翔することに注がれた。縄文文明は独自の自然観や文明原理がしっかりと根を張っていたために、1万年の時を刻んだのだ。今、閉塞の現況を打ち破る“縄文ルネッサンス”が起こる!!

目次

序章 縄文ルネッサンスの到来―日本人の精神が今、復興する
第1章 「神野山天球図」の謎に迫る―地上に写し取られた天界の輝き
第2章 太陽と水(蛇)の相剋―記紀や各種伝承は縄文“夢通信”を語っていた
第3章 一大土木事業“神野山の天球写し”―『古事記』が明かす「出雲の“国づくり”」の真実
第4章 『山海経』の“仙界”日本―中国の古代地理書が神秘の縄文世界を明かす
第5章 『山海経』と天球写し―ついに縄文“夢通信”の実際が判明した!
第6章 徳一法師の「自然智」―“夢通信”太陽ネットワークは全世界に張り巡らされた
第7章 「縄文聖人」の再来―ヤマトタケルの天球図を徳一が復興する
終章 太陽信仰の行方は―未来に向けた縄文日本のスピリットの再生

著者等紹介

渡辺豊和[ワタナベトヨカズ]
1938年、秋田県角館町(現・仙北市)に生まれる。福井大学建築学科卒、工学博士(東京大学)。建築設計事務所にて31歳までの9年間の修業を経て70年に独立。以来、建築家として秋田市体育館、劇場ホール・対馬豊玉町文化館など、曲線と曲面の表現・設計で活躍。この傍ら、芸術教育の現場に立つ。京都造形芸術大学教授。また、一方で超古代学から神秘学まで幅広い“知”を網羅し、2004年には、巨石愛好の仲間と「イワクラ学会」を設立し、その会長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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とらぽん

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地上の天球図... なぜかいわゆる「スピリチュアル」系の出版社から出てますね。違うんだけどw いろいろ調べたいことが増えます。早く図書館が開かないかなあ。あと2回は読み直さないと、展開についていけない。2020/05/21

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