内容説明
教育者・政治家井脇ノブ子が初めて語る、天真爛漫・パワフルな自叙伝。若者達よ!信念を持って、真っ直ぐに歩み続ければ、波瀾万丈の人生であっても必ず道は開ける。
目次
第1章 生い立ち―生まれてから高校まで(海が友達だった子ども時代;無実の罪で兄が逮捕されて ほか)
第2章 自立―大学生から、20代で結婚を諦めるまで(別府大学で、水泳部キャプテン、自治会委員長として活躍;拓大大学院に入り、水泳部のコーチになる ほか)
第3章 教育に生きる(「少年の船」を始めるまで;その後の「少年の船」 ほか)
第4章 政治に懸ける(再び政治の世界に飛び込んで;「7つの重点項目」を掲げて ほか)
第5章 未来を担う人材教育(これからの日本の教育のあり方について思うこと;三恩十徳について ほか)