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内容説明
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教科書などで初めてぼくの書いた詩を読んでくれて、もっと読みたいがどんな詩集が出ているのかと、問いあわせてくる若い人たちが多いんです。あんまり高価な本をすすめるわけにはいかないんで、〈略〉若い読者を考えてこういうものをまとめることができました。〈略〉さしえと表紙を長新太さんにお願いできたことも嬉しい。詩は学ぶものであるよりも、楽しむものであることを、長さんのさしえはみごとに示してくれています。―あとがきより抜粋―
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
popo
7
こういう本もたまには、悪くないね! 生きるという、作品は小学校の教科書に載ってたので懐かしいキモチになりました。2023/05/15
Rie
1
懐かしい詩がたくさんあった。2017/03/19
郷里
1
再読。明るい孤独、ふるさと、帰属意識(国でも社会でもない、世界への)、愛と悲しみ、空と地球と魂の青。谷川さんの詩はそんなイメージで、そういうところがとても好き。2015/12/05
tatte
0
図書館。2012/07/24
lirico
0
10代や20代の頃に書いた歌が沢山あると後書きにておっしゃっていた。まだ年齢に差異が少ない分、響きやすいのかもしれない。神様はいない。2019/11/28