内容説明
これまで“公”にはできなかった人生の百科事典、公開します!日本人が忘れてしまった「みずほの国の古来の生き方」へのご案内です!
目次
第1章 日本神道とは?/その成り立ち
第2章 『旧事紀』の教え/そのエッセンス
第3章 天照大神の学問とは何か
第4章 磁場とエネルギーの流れ
第5章 国家と天皇と祝詞/君が代が歌われた最高にすばらしい時代
第6章 神社と神/その秘められた最奥の意味を明らかにする
第7章 『旧事紀』を実際に読んでみる
第8章 人体と病、人間の運命は「五鎮」で説明される
著者等紹介
後藤隆[ゴトウタカシ]
神皇家初代当主神主。あまたの企業の相談役をつとめていたこともあるが、現在は東洋医学治療センター院長と『旧事本紀』の研究に集中している。先代旧事本紀大成経刊行普及会、先代旧事本紀大成経研修道場、神代皇代大成経刊行普及会の代表。(有)天隠山専務取締役などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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T坊主
3
色々示唆のある本でした。神道、宇宙に興味のある方、日日向上心を持って生活してみえる方、人生いかに行くべきかと考えてみえる方、今悩んでいる、いきずまっている方は必読だと思います。1)欲を持たなければ、人間は苦労しない。2)幸せかどうかは、その時の気分の持ち方次第で価値観は変わってくる。3)自分が幸せに生きるためには、相手を幸せにしてあげる事。4)肉体と感情の世界は、同じ物質やホルモンの世界なので、死なない限りは必ず治ると。心は決して傷つかない。4)今あなたがどう考えるかによって過去と未来が決まる。等々満載。2015/02/07
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