山の文化とともに

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  • サイズ A5判/ページ数 441p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784871522304
  • NDC分類 786.1
  • Cコード C0075

内容説明

信仰・学問・芸術・冒険・スポーツ、かつて未知なる“山”はすべてを包含していた。身近になることで薄れてきた“山”の存在感。アルピニズムの全線を拡大してきた著者が、“山岳文化学会”設立にあたり、次代の岳人にいま一度提示するこれまでの軌跡とこれからの未踏ルート。

目次

第1部 山への接近(山の発見;神仏の山;修験道記 ほか)
第2部 本州中央部(世界の入口;地図と測量;紀行文作家 ほか)
第3部 登山の激動(登山の分化;単独行のひとびと;氷壁への挑戦 ほか)

著者等紹介

斎藤一男[サイトウカズオ]
山学同志会創立。日本山書の会創立。山岳展望の会創立。第二次RCC同人。(財)自然公園美化管理財団理事。(財)日本体育協会評議員。文部省登山研修所運営委員。東京都山岳連盟会長。(社)日本山岳協会会長。アジア山岳連盟会長。山岳文化学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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