内容説明
何万機ものクリスタルベルからサラス(地球)を救うために注がれた宇宙的奉仕の様相。その宇宙的組織はベル・フライト8&9(火星)、アンカー‐22(木星)、ナー‐9(海王星)などで、太陽系全惑星から他の銀河をまたぐ巨大なものだった。
目次
序章 核を使い続ける地球人へ―“円盤”乗組員からの知恵
第1章 火星や木星との交信に成功していたアマチュア無線家たち
第2章 ウィリアムソン“円盤”研究にのめり込む―地球だけが人の住む世界だなんてありえない!
第3章 ベイリー、ウィリアムソンとともに自動書記による交信をはじめる
第4章 サラス(地球)が悪に染まるのを、我々は黙って見ていられない―宇宙のベンマンと結びつけ!
第5章 無線日誌(1952~1953)―地球の将来を見守る超高度知性体からのメッセージ
第6章 月面上の奇妙な光は居住者たちの証!?
第7章 地球のために、円盤はなおも語りつづける
終章 人類が憎悪と敵意を愛に変えて、宇宙文明に目覚めるとき
付録 円盤についての専門家たちの証言集
解説 “アダムスキー登場前夜”の超一級資料で、本来の心の自由を追求する
著者等紹介
ウィリアムソン,ジョージ・ハント[ウィリアムソン,ジョージハント][Williamson,George Hunt]
1926年生。人類学者。考古学者。マヤ文明とマヤ史の権威。キリスト教学者。探検家。講演家。作家。一時期、コロラド大学で考古学教授を務める。ナスカの地上絵と宇宙人との関連性を初めて指摘したことでも知られる。1986年没
坂本貢一[サカモトコウイチ]
1950年生。東京理科大学理学部卒。製薬会社勤務、米国留学、薬局チェーン経営を経て、90年より某企業の国際事業部に所属し、翻訳活動を開始。精神世界の研究にも携わり、97年よりフリーの翻訳家、ライターとして活動
秋山眞人[アキヤママコト]
1960年、静岡県に生まれる。10代のころより「超能力少年」としてテレビなどに登場。静岡県警、郵政事務官、書籍編集者・編集長などを経て、現在国際気能法研究所代表。世界各国の研究団体との交流を通じて、人間の未知能力・潜在能力の開発と、深層心理の科学的な研究に努めている。世界及び東洋の神話、占術、伝承、風水に精通。精神世界、宗教、パワースポット、超能力分野の研究・実践者として日本を代表する一人である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。